2015年9月11日 23時02分
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【注意】iPhone6sに新搭載された動く写真機能「Live Photos」は容量大きめ
昨日発表されたiPhone6s/6s Plus。
その新機能の1つとして語られたものの1つに、撮った写真の前後の瞬間をサウンド入りで記録に残せる「Live Photos」がありますが、ニュースメディア『MacRumors』によれば、その必要容量は通常の写真に必要な容量の倍程度であることが分かりました。
16GBモデルでは少しキツ目?
iPhone6s/6s Plusで新搭載された動く写真が撮れる新機能「Live Photos」は、6秒間だけの動画を撮影できる流行りのSNSサービス「Vine」を意識したものであるとされていますが、どうやらこの新機能はかなり容量を圧迫する機能であることが分かりました。
『MacRumors』によれば、「Live Photos」で撮影された写真の必要容量は通常の写真と比較して約2倍と伝えられており、800万画素から1,200万画素へと大幅進化したiSightカメラ、そして動き、サウンドといった要素が加わったことによって、大きく必要容量が増加した模様です。iPhone6s/6s Plusには16GB、64GB、128GBという3つの容量が用意されていますが、16GBのユーザーはあまり使いすぎてしまうとすぐに容量がいっぱいになってしまうかもしれませんので要注意です。
Source:MacRumors
(クロス)
著者情報
iPhone Mania編集部
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