iPhone6s発表イベント開催直前!Siriが新たに「ヒント」をくれる!?
iPhone6sが発表されるとみられるAppleのイベントが現地時間9月9日(日本では9月10日午前2時)と目前に近づいてきましたが、イベントの招待状にあるフレーズにあるようにSiriにヒントをおねだりすると、前と回答が変わっています。
Siriに「ヒント」を求めると回答が変化!
Appleのイベントの招待状にある「Hey Siri, give us a hint(Siri、ヒントを教えて)」の言葉をSiriに話しかけると、今まではいつもの口調ではぐらかされてしまっていました。
しかし、イベントが目前に迫った今、同じ問いかけに対するSiriの回答が変わっているとニュースサイト9to5Macが報じています。
今までと同様、Siriに「ヒント」を求めたときの回答として、9to5Macでは「えぇ、もちろん。ええと・・・おっといけない、あなたには情報を開示できません。申し訳ありませんが、皆さんと同じように明日までお待ちください」と答えたり「はい、どうぞ」と二進法で回答するなど、返答が変わっていると報じられています。
「ヒント」を二進法で回答?その内容は・・・!?
筆者も試してみたところ、「300万人分のリマインダ対応で忙しかったので」や「テレパシーでヒントをお送りしました」のほか、9to5Macが報じている英語版とは違った二進法での「ヒント」が返ってきました。
目前に迫ったイベントでは、iPhone6sのほか、Siriに対応したApple TVなどの発表があると期待されています。Siriにヒントをおねだりしつつ、楽しみに待ちましょう。
ちなみに、英語版のSiriの二進法の「ヒント」を解読すると「Gotcha(わかった!)」、日本語版の回答は「himitsu」つまり「秘密」でした。
Source:9to5Mac
(hato)
iPhone Mania編集部
iPhone Mania編集部です。iPhone、MacなどApple製品が大好きな国内外のライターが集まり、2013年から記事を執筆しています。Apple製品の最新情報から使い方、お役立ち情報まで、幅広くお伝えしていきます!
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