2015年9月4日12:59公開 / 2015年9月4日13:05更新
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突如タイムズスクエアに「頼むからiPhone7にしてくれ」という巨大広告が現れる
iPhone6sではなくiPhone7にしてくれ――世界中がiPhone6sに期待するなか、とある会社が「名称をiPhone7にしてくれ」とする広告をタイムズスクエアに掲げました。理由は、同社の社名が6s Marketingだからです。
6sを発音してみると…

「この社名は、まだ私が11歳の頃、前を走っていたベンツのプレートナンバー『SSS SSS』から、父と一緒に思いついたものだ」と、6s MarketingのCEOであるChris Breikss氏は語ります。
「なぜ我々にとって、6sがとても重要なのか。それは6s(six-esses)が、success(成功)に聞こえるからさ」
千載一遇のチャンス到来
もちろん、6s Marketingがマーケティングの会社であることからも分かるように、彼らがiPhone6sを最大限に利用して、自分たちの会社を世の中に認知させようと思っていることは確かでしょう。

それにしても、weare6s.comという特別サイトまで作り、「アップルさん、頼むからiPhone7にしてくれよ」と掲げたトラックまでアップルストアの前を走らせてしまうあたりは、並々ならぬ「売名」の気迫を感じます。iPhone6sともども、この試みがサクセスするといいですね。
Source:cnbeta,weare6s.com
(kihachi)
著者情報
iPhone Mania編集部
iPhone Mania編集部です。iPhone、MacなどApple製品が大好きな国内外のライターが集まり、2013年から記事を執筆しています。Apple製品の最新情報から使い方、お役立ち情報まで、幅広くお伝えしていきます!
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