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2015年9月3日 01時42分

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欧州では今年5月〜7月期、27%がAndroidからiPhoneに機種変更

iPhone6s
間もなく新たなiPhone6sが発表されると予想されていますが、今回はAndroidユーザーにとっても、機種変更のチャンスとなっています。

欧州では昨年27%がAndroidから変更

調査会社のKantar Worldpanel ComTechによりますと、2015年の5月から7月末にはヨーロッパではスマートフォンを購入した27%が、Android端末からiPhoneに機種変更しました。同じくアメリカでは9%がiPhoneに変更しています。

独、仏、英でAndroidのシェアが減少

iPhone6s
Kantar Worldpanel ComTechのリサーチ担当チーフ、Carolina Milanesi氏はドイツ、フランス、イギリスでAndroidのマーケットシェアが落ち込んでいると分析しています。イギリスでは2014年5月から7月末までの3カ月間で58.1%のマーケットシェアを獲得していたAndroidは、今年の同時期には54.4%に減少しています。同じくフランスでは、75%から69.9%に、またドイツでは82.4%から73.7%にそれぞれ減少しています。

欧州、iPhoneのシェアは増加

一方、iPhoneのシェアは2014年の5月から7月末と今年の同時期を比較した場合、イギリスでは29%から32.7%に増加し、フランスでは14.3%から17%に、またドイツでは9.5%から15.2%にそれぞれ増加しています。

アメリカはAndroidが優勢

アメリカでの変化はヨーロッパほど大きくはありませんが、Androidが優勢で2014年に63.9%だったシェアは今年は65.6%に増加しており、一方のiPhoneは31.4%から30.1%に減少しています。

サムスンとアップルが市場を占有

アメリカのスマートフォン市場で特筆すべきことは、アップルとサムスンの2社が市場を占有していることで、今年5月から7月末のトップ10のスマートフォンの内、9台が両社の製品だったということです。

iPhone6sでマーケットシェアは大きく変化か

ヨーロッパ市場では昨年と今年を比較しても、AndroidもiPhoneも大きくシェアは変わっておらず、今年5月から7月末までの直近の四半期では、スマートフォン市場は活況に欠ける状況だったとMilanesi氏は分析しています。また、今年はサムスンの新製品と、アップルが9日にリリースするiPhone6sで、状況が大きく変わるとMilanesi氏は予想しています。
 
スマートフォン市場は既に成熟した市場となっており、初めてスマートフォンを購入した人の割合は昨年の29%から、今年は25%に減少しており、今後は、いかに既存のユーザーを囲い込むか、またプラットフォームの変更や機種変更をアピールするかが重要となってきているようです。
 
 
Source : Cult of Android
(リンゴバックス)

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