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2015年8月26日 04時32分

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廉価版iPhone6cがリリースされてもアップルのシェアは変わらず- IDC調査

iPhone6c
調査会社IDCは、今年全世界で出荷されるスマートフォンの台数予想を下方修正したレポートを発表しました。出荷台数の落込みの大きな原因は、中国の経済成長の低迷にあるとしています。

Androidのシェア80%、2019年まで変わらず

またレポートでは、Androidのマーケットシェアが現在81%を占めていますが、この状況は2019年まで大きな変化はないと予想しています。多くのAndroid端末の販売価格である200ドル(約24,000円)の価格帯に対抗して、アップルが廉価版のiPhone6cをリリースしたとしても、大きなシェア拡大は見込めないとのことです。
 
今回のレポートでIDCは、アップルが2014年には1億9,270万台のiPhoneを出荷し、2015年には2億2,370万台、そして2019年には2億6,960万台を販売すると予想しています。一方、Android端末は2014年には10億6,000万台を出荷し、2015年には11億6,000万台、そして2019年には15億4,000万台を出荷すると予想しています。

中国のスマホ市場、成長が鈍化

中国のスマートフォン市場については2015年は前年対比1.2%の成長率としています。この数字は昨年の成長率である19.7%と比較するとかなり減少しています。昨年は全世界におけるスマートフォン出荷数の32.3%を中国市場が占めていました。

2019年までは中国が最大の出荷数

しかし、世界における中国のスマートフォン出荷台数は依然として最大であり、2014年と比較すると減少するものの、2019年には23.1%を占めることになるとIDCは予想しています。

アップル、中国の景気低迷で株価に打撃

アップルの株価低迷に対し、CEO(最高経営責任者)のティム・クック氏は中国市場でのiPhoneの販売状況について、7月と8月の販売が好調であるとメディアに対し異例のコメントを発表していましたが、今後も中国市場がアップルにとって重要なマーケットであることは間違いなさそうです。
 
 
Source : 9to5Mac
(リンゴバックス)

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