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2015年8月21日 13時15分

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2015年第2四半期のスマホ売り上げ、iPhoneは前年同期比増、サムスンは減少

iphone


 
2015年第2四半期の世界のスマートフォン売り上げは、3億2,968万台で前年同期比13.5%増となり、2013年以降でもっとも低い成長率だったことが明らかになりました。調査会社Gartnerが報告しています。

中国市場、初のマイナス成長を記録

同社のリサーチディレクターであるAnshul Gupta氏によると、新興市場では低価格モデルが売れているものの、スマホ全体の売り上げは地域によってかなり差があったようです。中国を除くアジア太平洋地域、東欧、中東、アフリカ市場は堅調な成長を遂げたものの、中国は4%減と過去数年で初めてのマイナス成長を記録しました。
 
中国市場は2015年第2四半期の世界全体のスマホ売り上げの約30%を占めており、国別では最大です。しかしスマホ市場は成熟し、売り上げを牽引するのはほぼ買い替え需要のみとなっています。
 
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苦戦するサムスン、追い上げるApple

「S6」の投入にも関わらず、サムスンの市場シェアは前年同期比で4.3%ポイント減、売り上げ台数も5.3%減となりました。一方Huaweiは、海外市場での堅調な売り上げと中国国内における4Gスマホの売り上げ好調のおかげで、売り上げ台数で46.3%増を記録しています。iPhoneの売り上げは36%増で、Appleの市場シェアを2.4%ポイント押し上げました。iPhoneは新興市場と成熟市場の両方、特に中国市場で好調で、合計1,190万台を売り上げ、前年同期比68%増を達成しています。

Androidはシェア縮小、iOSは拡大

 
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OS別では、中国スマホ市場の全体的な成長鈍化と、その一方で中国において好調なiPhone売り上げを反映し、iOSが3四半期連続でAndroidからシェアを奪っています。もとのシェアが小さいとはいえ、MicrosoftはWindows端末のシェア拡大に苦戦している模様です。
 
 
Source:Gartner
(lunatic)

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