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2015年8月11日 18時16分

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Foxconn、インドではアップルではなくXiaomiと協力?

xiaomi
 
Xiaomiは月曜日、アップルのサプライヤーとしてもお馴染みであるFoxconnと協力して、南インドに製造拠点を構え、インドへ本格的に自社端末を提供していく方針であることを明らかにしました。

インドに本格参入開始


12億人の人口を抱え、中国に次ぐスマートフォンマーケットと言われているインドに、中国最大のベンダーXiaomiFoxconnとタッグを組み、いよいよ本格参入を開始しました。
 
すでに、Foxconnがインド南西に位置するマハーラーシュトラ州において、今後5年間で50億ドル(約6,200億円)かけて生産拠点を設ける予定であることはお伝えしていますが、複数メディアの報道によれば、同社はこれとは別に、インド南東部のアーンドラ・プラデーシュ州にも生産拠点を築くそうです。
 
アーンドラ・プラデーシュ州の生産拠点については、すでにXiaomiと契約が取り交わされており、約110ドル(約14,000円)で販売されるRedmi2が生産されるとのことです。
 
Foxconnとしても、過去にはアップルと製造コストの問題でやり合ったこともあり、アップルのみに頼らない企業経営を画策していただけに、Xiaomiとの業務提携は願ったり叶ったりであったと思われます。

シェア拡大にはまだまだ課題も


Xiaomi 中国 スマホ
 
2015年第2四半期の時点では、中国におけるXiaomiの出荷台数は、他国すべてを合せたよりも多くはあるものの、中国のスマートフォン市場が飽和状態にあることから、このところXiaomiはブラジルやインドへ視線を新たに向けています。
 
特にインドについては、コストカットのためにこだわりを見せていた、インターネット上のみでの販売をやめ、実売店舗を設置してまで販売促進に努めるという気合いの入れようです。
 
しかし、ニュースサイトWiredによると、アップルなど、シェアは低いが魅力的なライバル・ベンダーのシェア拡大や、Xiaomiのスマートフォンに対し、中国政府による検閲が行われるのではないか、との懸念がインド国内ユーザーの間に広まるなどしており、シェア拡大も一筋縄ではいかないようです。
 
 
Source:TechTimes,Wired,Xiaomi-Facebook
(kihachi)

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