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2015年8月11日 13時54分

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アップル、iPhoneで利用可能なResearchKitアプリが米国国外へも拡大

ResearchKit
アップルは今年3月に開催したイベントSpring Forwardで、医療の発展を支援するためのソフトウェアフレームワーク「ResearchKit」を発表しました。ResearchKitはオープンソースとなっており、iPhoneユーザーが医療分野での調査研究に貢献することを可能にし、また研究者らは自分たちの研究に沿ったアプリ開発が可能になっています。

アメリカ国外でも利用拡大

これまでResearchKitプラットフォーム上のアプリはアメリカ国内でのみ利用されていました。今回新たに心臓の状態をチェックできるMyHeart Countsと呼ばれる無料のアプリが、香港とイギリスでも利用可能になりました。MyHeart Countsアプリはスタンフォード大学の心臓病研究に利用するため、患者の身体データや心臓病のリスクファクターのデータを収集することを目的としています。

多くのデータ収集が予防に貢献

MyHeart Countsアプリは3月にリリースされ、アメリカ国内ではこれまでに41,000人以上が登録していますが、まだ始まったばかりのようです。研究をすすめるリサーチャーは対象者を広げ多くのデータを収集することにより、心臓病が発症するメカニズムの解明を早期に実現したいと考えており、アメリカ国外でのアプリ利用がこれを可能にすると期待しています。

ResearchKitが健康な生活に貢献

アメリカ国内版のMyHeart Countsアプリもアップデートされ、登録したiPhoneユーザーはアメリカ心臓協会の提唱する「Life’s Simple 7」と呼ばれる基準に従い、収集したデータにより食生活や運動などについて、さまざまなフィードバックを受けることが可能となっています。
 
また、ほかのユーザーのフィットネスデータなどと比較し、自分の運動状態がどうなのかのフィードバックも受けられるようになっており、ニュースセクションでは心臓に関する健康情報の最新フィードを閲覧することも可能となっています。
 
 
Source : The Verge
(リンゴバックス)

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