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CEOであるティム・クック氏の警護に、アップルが年間700,000ドル(約8,680万円)支払っていることが明らかとなりました。

警備費用以外にも

ニュースサイトPatently Appleが伝えたところによると、ティム・クック氏を警護するために、年間700,000ドル(約8,680万円)がアップルより支払われているそうです。
 
レポートには、確定拠出年金(401K)で15,600ドル(約193万4,000円)、プレミアム生命保険で2,520ドル(約31万円)、休暇手当が56,923ドル(約705万8,000円)、身辺警護で699,133ドル(約8,669万2,000円)が同氏のために当てられていると記されています。

AmazonのCEOはさらに高額！

しかし、8,680万円という数字は、世界的企業のCEOを警護する相場からすると、まだまだ安価かも知れません。
 
Forbesによれば、2013年にAmazonがジェフ・ベソスCEOのために支払った警護費用は、160万ドル(約1億9,840万円)、オラクルのCEOであるLaerry Ellison氏の場合は、150万ドル(約1億8,600円)が支払われていたとのことです。
 
 
Source：Patently Apple,Business Insider
(kihachi)

カテゴリ : 最新情報　　 タグ : Apple, ティム・クック, 調査統計