2015年8月3日 20時44分
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Macのバッテリー持ちを良くしたいなら、Safariを使用するべし!
Google Chromeは、数あるブラウザの中でも人気のブラウザの1つですが、MacにはApple純正ブラウザであるSafariが最適かもしれません。
バッテリー販売店である『BatteryBox』が様々な場面でバッテリー消費に関する検証を行い、調査結果を公開しています。
ほぼすべてのシチュエーションでSafariが最適という結果に
Google Chromeは拡張機能が充実しており、非常に使いやすいブラウザの1つです。筆者も執筆の際にはいつもGoogle Chromeを使用しています。
しかし、バッテリーを長持ちさせようと思えば、Macには純正ブラウザであるSafariが最適のようです。『BatteryBox』が、各ブラウザによる様々なシチュエーションでのバッテリー持ち時間を計測しています。

メール作成・送信時

音楽ストリーミング時

エンターテイメントを楽しむ際

ジェネラルニュース閲覧時

テック系ニュース閲覧時

YouTube閲覧時

ソーシャルメディア閲覧時

検索サービスを利用する際
ほぼすべてのシチュエーションにおいて、Safariが他ブラウザを上回っている様子が確認できますね。特に音楽ストリーミングサービスを楽しむ際は圧倒的な電池持ちを記録しています。

バッテリー持ち時間の平均を見ると、2位のFirefoxを1時間ほど上回っています。在宅時やコンセントのあるカフェであれば、あまり電池持ちを気にすることがありませんが、長時間の移動時などはSafariを利用するのが得策かもしれませんね。
Source:BatteryBox
(クロス)
著者情報
iPhone Mania編集部
iPhone Mania編集部です。iPhone、MacなどApple製品が大好きな国内外のライターが集まり、2013年から記事を執筆しています。Apple製品の最新情報から使い方、お役立ち情報まで、幅広くお伝えしていきます!
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