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2015年8月1日 09時49分

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キャリアの通信速度に関する広告、実効速度も併記されるようになる方向

総務省
 
以前から、キャリアの通信速度に関する表記(受信最大速度)についてはユーザーの誤解を招くとして問題となってきましたが、総務省がこうした現状を問題視し、実効速度も併記されるようガイドラインを策定しています。

今度は受信最大速度(理論値)と実効速度が併記されるように

 
受信最大速度 総務省
 
キャリアが広告などで掲示している「受信最大速度」という表記はあくまで理論値であり、多くの場合そのような速度は出ないと言っても過言でありません。そうした現状は、ユーザーからの不満につながり、国民生活センターへの相談件数は常に上位にあがります。
 
こうした現状を踏まえ、総務省は「『インターネットのサービス品質計測等の在り方に関する研究会』報告書等の公表及び意見募集の結果」を発表し、通信速度の計測方式や計測手法のほか、広告などへの表示方法が示されています(これら方針の多くは5月20日の時点ですでに公開されていましたが、当時は「案」で、多方面から広く意見が募集されていました。)。
 
例えば、通信速度の計測方法については、「計測員による実地調査」方式、「一般ユーザによるアプリ計測」方式があるものの、「一般ユーザによるアプリ計測」方式は、大量のサンプルを確保する仕組みを構築するために一定の期間が必要となることなどに高いハードルがあることから、「計測員による実地調査」方式が採択されたことなどが明らかとなっています。
 
総務省は最近、2年縛りの撤廃や、SIMロック解除の義務化など通信業界に積極的に切り込んでいる印象がありますが、次のターゲットは通信速度の広告表示となるようです。「受信最大速度」と「実効速度」の併記などがいつから開始となるのかは今のところ分かりませんが、近い将来導入されることになるかと思いますので、ユーザーとしてはキャリア選択の1つとして大いに活用ができそうですね。
 
 
Source:総務省
(クロス)

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