2015年7月28日 16時43分
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アップル、Apple Watchのサードパーティー製アプリを紹介する動画3本を公開
アップルは自社のYouTubeチャンネルに、Apple Watch向けのサードパーティー製のアプリを紹介する、新たな3つの動画を公開しました。それぞれの動画は、音楽、フィットネス、旅行をテーマにApple Watchとアプリを紹介しています。
それぞれの動画では、円形の数多くのアプリアイコンに囲まれたApple Watchの近くで、紹介するアプリが大きく表示され、その後Apple Watch上でアプリが動く様子が描かれています。
Music AppsではShazam、Pacemaker、StubHubを紹介
たとえば、音楽がテーマの動画ではShazamで音楽を検索する様子が映し出され、DJアプリのPacemaker、チケット購入アプリのStubHubなどが次々と紹介されます。
Fitness AppsではNike+、WaterMinder、MLB.com At Batを紹介
フィットネスがテーマの動画では、ランニングアプリのNike+、水分補給のトラッキングアプリのWaterMinder、試合結果を通知してくれるMLB.com At Batアプリなどが紹介されています。
Travel AppsではExpedia、Uber、Yelpを紹介
旅行がテーマの動画では、旅行アプリのExpediaが短く紹介され、配車サービスアプリのUber、レコメンドアプリのYelpも登場します。
アップルがApple Watchの広告で、今回のようにサードパーティー製のアプリを紹介するのは初めてのことです。これまでの広告ではApple Watchの使い方を、シチュエーションを変えて紹介していました。先週公開された4つのTVコマーシャルでは、フィットネス、コミュニケーション、トラベルの際にApple Watchをどのように活用するかを紹介していました。
Source : MacRumors
(リンゴバックス)
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iPhone Mania編集部
iPhone Mania編集部です。iPhone、MacなどApple製品が大好きな国内外のライターが集まり、2013年から記事を執筆しています。Apple製品の最新情報から使い方、お役立ち情報まで、幅広くお伝えしていきます!
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