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2015年7月28日 04時15分

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iPhoneのアクティベーションロック、盗難抑止力は都市により大きな違い

iPhone


アップルがiPhoneに導入したアクティベーションロックは、いわゆるキルスイッチと呼ばれ、オンに設定した場合、たとえデータを消去しリセットしても、本人の認証無しではiPhoneは全く機能しなくなります。

盗難は最大で50%減少したが・・・

この機能の導入により、アメリカのいくつかの都市では、iPhoneに関連する盗難件数が最大で50%近くも減少していることが、ウォールストリート・ジャーナルがまとめた、警察のデータから判明しました。しかし、残念ながらいくつかの都市では予想を下回る結果となっているようです。

シアトルでは逆に増加?

データによりますと、オークランドでは減少率は11%、オースティンでは17%となっていますが、シアトルでは逆に32%も増加しています。
 
スマートフォンへのキルスイッチ導入を提唱した、サンフランシスコ地方検事のGeorge Gascón氏は、「iPhoneなどの端末を盗む泥棒は、旧モデルの場合、初期設定ではアクティベーションロックなどがオフになっているため、盗む価値があると考えているかもしれない」と述べています。
 
また、ロックを解除できると考えているものもいるし、ロックされたスマートフォンを分解し、パーツを販売することも可能だとも述べています。実際、ネットオークションのeBayでもロックされたスマートフォンやパーツが多数販売されています。
 
Locked Smartphone

シアトルの人は無防備か

昨年ニューヨーク市内で起きた、被害金額の大きい窃盗事件の内、5分の1でアップル製品が関連しているとニューヨーク市警は発表していました。シアトルでは、巡査部長のVerner O’Quin氏が、ほとんどの人がスマートフォンの盗難には無防備だと指摘しています。
 
アップルはiOS7でアクティベーションロックを搭載しましたが、iOS8ではデフォルトで設定がオンになるよう変更されました。
 
 
Source : 9to5Mac
(リンゴバックス)

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