2015年7月20日 15時16分
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アプリに焦点を当てたiPhoneの新CMが公開、内容には批判も
Appleは、iPhoneのテレビコマーシャル「iPhoneじゃなきゃ、iPhoneじゃない」シリーズに、アプリに焦点を当てた新作を追加し公開しました。
iPhoneの新CM、アプリに焦点
Appleは、iPhoneのテレビコマーシャルシリーズ「iPhoneじゃなきゃ、iPhoneじゃない (If it’s not an iPhone, it’s not an iPhone.)」を今月から放送しています。
先行して公開されていた、ユーザーに愛されるiPhoneを取り上げた「Loved」と、ハードウェアとソフトウェアの融合のメリットを紹介した「Hardware & Software」に続き、現地時間の7月20日、「Amazing Apps」を公開しました。
「Amazing Apps」では、スタッフによるおすすめアプリの本数が約150万本に及ぶことを紹介しています。
海外メディアには批判的な声も
公開されているアプリの数をアピールするこのコマーシャルについては、批判的な声も寄せられています。
ニュースメディアThe Vergeは、「アプリの質ではなく数に焦点を当てている」「Google Play storeとの差別化ができていない」と、辛口のコメントを掲載しています。
Source:The Verge
(hato)
著者情報
iPhone Mania編集部
iPhone Mania編集部です。iPhone、MacなどApple製品が大好きな国内外のライターが集まり、2013年から記事を執筆しています。Apple製品の最新情報から使い方、お役立ち情報まで、幅広くお伝えしていきます!
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