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2013年10月19日 23時23分

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iPhone 5sの入荷不足、真相を探る3つの仮説

iPhone 5s入荷不足の真相は・・・?
iPhone 5s / 5cの発売から1ヶ月が経ちますが、iPhone 5s、特にゴールドは、アップルストア、ドコモ・au・ソフトバンクの店舗も在庫がなく、入荷待ち状態が続いています。iPhone 5cを減産して、iPhone 5sを増産するというニュースも入ってきていますが、気になる入荷不足・在庫不足の真相はどうなのでしょうか。

iPhone 5sの在庫がない理由、3つの仮説

週刊ダイヤモンドオンラインが、iPhone 5cの在庫に余裕がある一方でiPhone 5sで在庫不足が続いていることについて取り上げています。同記事によると、同時に発売されたiPhone 5s / 5cのうち、iPhone 5sが予約の8割を占めるものの、入荷は3~4割程度しかないとのことです。iPhone 5sの入荷不足・在庫不足について考えられる理由として、3つの仮説を挙げています。

仮説1: iPhone 5cのターゲット市場である中国市場での不人気

最初の仮説は、アップルの読み違えではないか、というものです。廉価モデルという事前情報にも関わらず、実際にはiPhone 5sとiPhone 5cでは価格差が小さかったこと、チャイナモバイルがiPhone取扱いに参入するとの予想が外れたことから、中国市場でiPhone 5cが期待したほど売れていないことが関係しているのではないか、とのことです。
 
お伝えしているように、iPhone 5s / 5cは、10月25日から11月1日にかけて、世界51の国と地域で発売されます。所得水準も様々なこれらの国と地域でも、人気がiPhone 5sに集中した場合、世界的なiPhone 5sの在庫不足はさらに加速することも考えられます。

仮説2: iPhone 5sの製造現場の問題

2つめの仮説は、製造現場の問題です。世界的に在庫不足が深刻なiPhone 5sのゴールドとシルバーについて、その特長である美しい表面加工ゆえに、高い製造技術が必要とされているため、工場から出荷できる製品の歩留まり(良品率)が低迷しているのではないか、というものです。
 
当サイトでは、指紋認証センサー「Touch ID」の製造の問題についてお伝えしていましたが、表面加工の製造技術問題も関係しているのかもしれません。

仮説3: アップルによる意図的な出荷数絞り込み

3つめの仮説は、アップルがiPhone 5sを意図的に品薄にして、プレミアム感を演出しようとする「自作自演」ではないか、というものです。これは、「品薄商法」「ハングリーマーケティング」と呼ばれる、商品に実際以上の魅力があるように思わせる手法です。
 
自分たちの製品に過剰なまでの自信を示すアップルが、姑息ともいえる方法を使うことは考えにくいところです。入荷待ち状態が続くことは、各キャリアにもユーザーにもメリットはありません。しかし、ここまで世界的な在庫不足が続いていると、アップルが供給量をコントロールしているではないかと疑いたくもなります。

在庫不足解消の動きに期待

3日間で900万台という記録的セールスとなったiPhone 5s / 5cですが、ここまで在庫状況に差があるのを見ていると、もし製造能力をiPhone 5sに絞ってくれていたら・・・、なんてことを考えたくもなります。これからの在庫不足解消に期待したいですね。
 
 
参照元:週刊ダイヤモンドオンライン
執 筆:hato

 
 

カテゴリ : iPhone5s, 最新情報  タグ : ,

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