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2015年7月15日 12時13分

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それでもアップルが積極的に女性やマイノリティ人種を採用する理由

アップル 多様性


 
雇用環境に関して、「多様性」をキーワードとして掲げているアップルですが、実際にどのような進展があるのかは、これまで表には出てきませんでした。しかし今回、アップルが、米メディアのFortuneのインタビューで語ったことによって、同社の具体的な取り組みが明らかとなりました。

積極的にアファーマティブ・アクションを導入


アップルの人事課チーフであるDenise Young Smith氏によると、同社は現在、従業員の35%が女性とのことです。テクノロジー業界は、業種もあいまって、白人男性の割合が非常に多いことで知られており、アップルもその例外ではありませんでした。
 
しかし、同社の積極的な多様性維持への取り組みによって、女性の割合はこの1年間で30%から35%にまで上昇しただけでなく、黒人やヒスパニックなど、人種的マイノリティの枠採用も行われるようになりました。

差異こそが我々を良化する


「世界のどこでも、我々アップルのチームは、『差異こそが我々を良化する』という信念のもとで繋がっている」と昨年、クック氏は従業員に充てて書いた手紙の中で述べています。
 
「それぞれの世代が、過去から得たもののうえに、何かを新たに築き上げるという責任を持っている。我々が享受している正しさや自由を、今なお正義のために戦っている者のために拡張する、という責任だ」
 
ほかにもアップルは、テクノロジー業界で働く女性やマイノリティ、ベジタリアンをサポートするNPO団体に、5,000万ドル(約61億5,000万円)を投資しています。
 
アファーマティブ・アクションについては、その正しさを巡って議論もありますが、アップルは、あえて多様性を生み出すことが、次の世代への平等に繋がると考えているようです。
 
 
Source:Apple Insider
(kihachi)

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