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2015年7月15日 11時53分

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Apple Watch、耐水性は良好だがタッチスクリーンは水中では機能しない

Apple Watch


アップルのウェアラブルデバイスApple Watchは、IEC規格60529にもとづくIPX7等級の耐水性能があるにも関わらず、アップルは耐水性について案内することに慎重な姿勢をみせています。

雨の中や手洗いは問題ない

実際、Apple Watchを装着して雨の中にいたり、手を洗ったりしても問題ないとアップルは説明していますが、水の中に浸けることは薦めていません

Apple Watchの耐水性は優れている

これまでも多くのユーザーが、Apple Watchをバケツの水の中に浸けたり、装着したままプールで泳いだり、10mの高さからプールに飛び込んだりして、デバイスの耐水性について独自の実験を行っていますが、問題なく機能しています。つまりApple Watchの耐水性は、アップルが案内しているよりもはるかに優れていると言えます。
 
iOS開発者であるIconfactoryのCraig Hockenberry氏は、これら一連の実験よりもさらに詳細に、Apple Watchが水の中でどのように機能するのかをレポートしています。

プールや海水でも不具合は確認できず

これまでの実験でもApple Watchが水の中で機能することは分かっています。Hockenberry氏はApple Watchを装着してプールや海に入り、さらなる実験を重ねましたが、やはり確認できる不具合はなかったと報告しています。
 
同氏はApple Watchが水の中でどのように機能するのか、泳いでいるときに計測しているデータはどれほど正確なのかについてもレポートしています。また、塩分の多い海水や塩素を含むプールの水に浸した後にどのようにすれば良いのかもレポートしています。

水中ではタッチスクリーンは機能しない

実験の結果、水の中では残念ながら静電容量方式のタッチスクリーンとForce Touchは機能しないことがわかりました。したがって水の中ではワークアウトアプリなどを操作することが出来ません。また、水圧により時々Apple Watchのディスプレイが勝手にオンになり、スワイプされてしまうことがあるようです。水中でアプリを使用する場合、水の中に入る前にオンにし、水から出たらオフにすることになるため、計測するデータが正確でなくなる可能性もあります。
 
同氏はアップルがApple Watchを水の中で使わないように案内しているのは、ディスプレイが濡れている状態では、ユーザーが「突飛な行動をしてしまうことになるから」ではないかとの仮説を立てています。

watchOS2で改善されるのか?

同氏は、もしApple Watch上でのネイティブなスイミングアプリの開発が可能となれば、スイミングアプリが取得するデータの精度が上がる可能性があると期待しているようです。
 
しかしアップルがApple Watchの水の中での利用を推奨していない以上、スイミングアプリを承認するかどうかは難しいところでしょう。
 
 
Source : MacRumors
Photo : Furbo.org
(リンゴバックス)

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