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2015年7月9日 09時21分

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Apple、iOS9とOS X El Capitan向けに「2ファクタ」認証を導入

appletwostepauth
iOS9およびOS X El Capitanのそれぞれ3度目のベータ版リリースに合わせ、Appleはこれまでの2ステップ認証を改良、2ファクタ認証システムを導入したことが、リリースノートとサポートFAQから明らかになりました。
 

2ステップとは異なる「2ファクタ」

サポート文書によれば、2ファクタ認証はiOS9とOS X El Capitanに直接組み込まれたサービスです。同認証システムにはApple ID、iOS9またはOS X El Capitan搭載端末、「信頼できる」電話番号(信頼できる端末が利用できない場合、認証コードをテキストまたは電話で受け取るのに必要)が必要です。
 
2ファクタ認証では、Apple IDで新しい端末やブラウザで初めてサインインする場合、パスワードと6桁の認証コードの入力が必要となります。iOS9およびOS X El Capitan搭載端末ではこの認証コードが自動的に表示されるので、そのままコードを入力すれば完了です。
 
端末が上記のOSを搭載していない、またはApple端末でない場合には、テキストまたは電話で認証コードを受け取る必要があります。
 
一度認証コードを入力すれば、信頼できる端末のリストからその端末を削除したり、パスワードの変更を行わない限り、再入力する必要はありません。

「信頼できる」電話番号

認証システムを利用するには最低ひとつの電話番号を認証し、さらに万一この番号が一時的に使えなくなる場合のことを考えて、別の電話番号(家の電話、家族の電話など)を認証しておくことが推奨されています。
 
2ファクタ認証を使ってiOS9またはEl Capitanにサインインすると、その端末は「信頼できる端末」となり、ほかの端末やサービスからApple IDへサインインする際の認証に使用することができます。
 
AppleはiOS9およびOS X El Capitanのベータテスターに対し、新しい2ファクタ認証システムを使ってすべての端末をiOS9またはOS X El Capitanへアップデートするよう推奨しています。iOS9およびOS X El Capitan以前のOSを搭載した端末で2ファクタ認証を用いる場合、認証コードが自動表示されません。

当面は人数限定で導入

Appleによれば、パブリックベータ版の間は、2ファクタ認証に参加できるベータテスターの人数は制限され、順次増やしていく計画のようです。
 
 
Source:Apple
(lunatic)

カテゴリ : iOS, 最新情報  タグ : , , ,

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