2015年7月4日 23時12分

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iPhone6sはiPhone6と比較してやや分厚くなる?詳細図面が流出

iPhone6s 厚さ


 
9月にリリースが噂されているについては、以前からiPhone6と比較してやや分厚くなることが予想されてきましたが、この噂が確実となりそうなリーク情報を、国内メディアの『Engadget日本版』が伝えています。

感圧タッチが影響?次期iPhoneの厚さ

Engadget日本版は、「中国の信頼できる消息筋から『iPhone 6s』とされる図面を入手した」としており、その詳細図面を伝えています。
 
これによれば、iPhone6sのサイズは 138mm × 67mm で、見た目は先日から流出が報じられているリーク画像同様、iPhone6と変わらない様子が確認できます。
 

iPhone6s 厚さ

本体の厚みが微増していることが確認できる


 
ただし、本体の厚さがやや変化しており、iPhone6が6.9mmであるのに対して7.1mmと厚くなっていることが確認できます。
 
iPhone6sには、や新型MacBookにも搭載されている新技術「感圧タッチ」が搭載されると見られており、これが厚さの微増に影響しているものと見られますが、定かではありません。
 
このところリーク情報が相次いでいるiPhone6sですが、すでに生産を開始しているという噂もありますし、例年通り行けば発売まで約2ヶ月ですのでいよいよ楽しみになってきましたね。
 
 
Source:Engadget日本版
(クロス)
カテゴリ : iPhone6s, 最新情報   タグ : , ,
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iPhone Mania編集部

iPhone Mania編集部です。iPhone、MacなどApple製品が大好きな国内外のライターが集まり、2013年から記事を執筆しています。Apple製品の最新情報から使い方、お役立ち情報まで、幅広くお伝えしていきます!

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