平成26年度末の携帯キャリア別シェア、ソフトバンクが初のシェア低下 - iPhone Mania
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2015年6月24日 00時40分

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平成26年度末の携帯キャリア別シェア、ソフトバンクが初のシェア低下

6月23日、総務省は平成27年3月末時点の「電気通信サービスの契約数及びシェアに関する四半期データ」を公表しました。

ソフトバンクがわずかにシェア落とす

総務省が公表した平成26年度末時点での携帯電話キャリア各社のシェア(グループ内取引調整後)は、NTTドコモが42.4%(前年同期比+0.2ポイント)、KDDIグループが28.6%(前年同期比+0.5ポイント)、ソフトバンクグループが29.0%(前年同期比-0.7ポイント)と、シェアの変動は小さいものの、ソフトバンクグループがわずかにシェアを落としています
 
平成26年度末時点での携帯電話キャリア各社のシェア(グループ内取引調整後


 
ソフトバンクグループが年度末時点でシェアを低下させたのはボーダフォンを買収し携帯電話事業に参入して以来初めて、とSankei Bizが報じています。
 

MVNO契約数は952万件で前年同期比約3割の伸び

「格安SIM」で知名度を上げてきたMVNOサービスの契約数は、952万件で前年同期比+28.9ポイントと約3割の伸びを示しています。移動系通信の契約数のうち6.1%(前年同期比+1.1ポイント)を占め、着実に存在感を増しています。
 
MVNO契約数は952万件で前年同期比約3割の伸び
 
平成27年度にはSIMロック解除が義務付けられ、MVNOがさらにシェアを伸ばすことが見込まれます。

変化の続く携帯キャリアの競争環境

大手キャリア3社がiPhoneを取り扱うようになって初の年度末商戦となった平成25年度末(2014年3月)には、MNP契約者を対象とした高額キャッシュバックが横行するなど過当競争が問題となりました。平成26年度は月次の契約数公表がなくなり、MVNOが徐々に知名度を上げるなど、携帯電話業界の競争環境が大きく変化しました。
 
例年新型iPhoneの発売時、恒例となっているキャリア各社によるユーザー獲得競争は、昨年までとどう変化するのでしょうか。
 
 
Source:総務省,Sankei Biz
(hato)

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