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2015年6月22日 14時57分

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アップル、IBMとの協業で教育市場でもMobileFirst for iOSを提供

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MobileFirst for iOS
アップルとIBMは企業向けのモバイルソリューションで提携を進めていますが、リアルタイムの生徒のデータ分析など、教師向けの実験的なアプリを共同で開発するなど、教育分野でも協業を進めているようです。

教師向け新たなアプリを開発中

アップルとIBMは「IBM MobileFirst for iOS ソリューション」を見直し、「Student Achievementアプリ」と呼ばれる、教育分野向けのパッケージを開発しているようだと、米国テキサス北部のニュースサイトCoppell Gazetteが伝えています。

米国の4つの学区でプログラム開始

現在の試行的なスケジュールによりますと、2016年にテキサス州コッペルをはじめとする、米国の4つの学校区でパイロットグラムが始まる予定のようです。新たに導入される予定のStudent Achievementアプリは、リアルタイムな生徒のデータ分析が可能な、教育ツールとなる模様です。

MobileFirst for iOSのプラットフォームを利用

Student Achievementアプリは、IBMのバックエンドのシステムから、生徒一人一人の理解力に応じた指針が教師に提供され、アプリはアップルのハードウェアでしか機能しないようになる模様です。また、アプリは、これまでのIBMによるMobileFirst for iOSのプラットフォーム上で開発されているようです。
 
アップルとIBMの代表者がコッペル学区の教育委員会に今回のプロジェクトを説明したようですが、具体的な内容については明らかにされていません。
 
IBMのAlex Kaplan氏は、アップルとのIBM MobileFirst for iOS ソリューションを展開する中で、教育市場でも同様のテクノロジーを活用することができないかを検討し、コッペル学区での導入を数カ月にわたって検討してきたと述べています。

この秋にも正式バージョン登場

同アプリのプロトタイプは、今後1〜2カ月の内にはリリースされるようですが、正式なバージョンはこの秋になる模様で、テキサス州をはじめ、サウスカロライナ州やメリーランド州でもプロジェクトとして導入されることになっているようです。

アップル、教育市場でもIBMと協業

アップルは教育分野ではかなりのシェアを獲得していますが、昨年全米で2番目に大きなロサンゼルスの学校区の64万人に、iPadを導入するプログラムを開始していましたが、FBIの捜査を受ける事態となり中止されたことがありました。
 
また、安価なChromebookも教育市場に参入しており、アップルとしてはIBMと共に教育分野での更なるシェア獲得を目指す目論見のようです。
 
 
Source : Apple Insider
(リンゴバックス)

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