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2013年10月12日 22時32分

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iPhone 5sではiPhone 5cより2倍もアプリがクラッシュする可能性が高い

iPhone 5s


モバイル端末のクラッシュログ解析サービスを提供しているCrittercismの調査によりますと、iPhone 5sで動作しているアプリがクラッシュする可能性はiPhone 5やiPhone 5cよりも2倍も高いことが判明しました。

新しい内部システムで予期せぬ問題が多発か

iPhone 5s上でクラッシュするアプリの比率が高いのは、開発者が新しくiPhone 5sに採用された64ビットのA7チップやM7コプロセッサに対応するためにコードやドライバーを書き換えたため、内部システムとの間で予期しない問題に起因してクラッシュする比率が高くなっていると思われます。アップルが開発者に対して64ビット対応のアプリの登録を許可したのがiPhone 5sを発売する4日前だったため、開発者も短期間のうちに十分な検証が不可能だった可能性もあります。

マイナーアップデートで問題は解決

Crittercismの最高経営責任者(CEO)であるAndrew Levy氏は、新しい機器やシステムがリリースされた場合は必ず問題は発生するもので、通常は近いうちに問題は解決されるでしょうとコメントしています。

iPhone 5s実機のテストが行われていないことが問題

同氏はまた、iPhone 5s上でクラッシュするアプリの比率が高いのは、開発者がiOS7のベータ版で数カ月にわたってアプリの互換性のテストを繰り返したとしても、新しいiPhone 5sの実機の入手ができず、テストが不可能だったことも原因だと述べています。内部構造がiPhone 5とほぼ同様のiPhone 5cでは問題はありませんが、iPhone 5sで新しく採用された64ビットA7チップとM7コプロセッサは全くテストできていなかったはずで、問題が起きるのは致し方ないのかもしれません。
 
アップルはiOS7のリリース後、すぐに2回のマイナーアップデートを実施していますが、アップルが非常に素早く問題に対応しアップデートを行っており、これによって開発者側も迅速にアプリを再設計したり、修正することが可能になるので、同社はアップルのこの対応を非常に評価しています。

開発者も次世代64ビットA7チップにシフト

リリースされて間もないiPhone 5sではM7コプロセッサを使用した計測アプリにもバグが発生しているようですが、徐々に新しいA7チップとM7コプロセッサに最適化することができる開発体制が整ってきているようです。
 
 
参照元: MacRumors
執 筆:リンゴバックス

カテゴリ : iPhone5s, 最新情報  タグ : , ,

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