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2015年6月10日 18時20分

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Apple Musicを独禁法違反の疑いで調査 – 米国州当局

先日開催されたWWDCの基調講演で発表されたApple Musicにアメリカ州当局の調査が入っているとロイターが報じています。6月30日にサービス開始を控えてApple Musicは無事に船出できるのでしょうか。

 

Apple Music

Appleによる参加強要を調査

報道によるとニューヨーク州とコネチカット州の州当局はAppleがレコード会社にApple Musicへの参加を強要している事実がないか、またレコード会社が結託して参加を決めていないかを調査しているようです。

 

報道の範囲では、州当局はあくまで確認している段階であり、具体的な嫌疑がある状態ではなさそうです。ただAppleのような巨大企業がサービスを開始するにあたって、その規模にものを言わせて契約を迫ることのないように監視しているのは事実でしょう。

ユニバーサル・ミュージック・グループは疑いを否定

Apple Music

 

レコード会社のうちユニバーサル・ミュージック・グループはニューヨーク州当局に書簡を送付し、そのなかで他のレコード会社やAppleとストリーミング配信サービスに関して合意したことはなく、また他社のストリーミング配信へのライセンス許諾を妨害したこともないとし、違法行為は行われていと答えています。

 

またニューヨーク州の検事当局の広報担当者は「市場が一部の業者による結託や競争を阻害する慣例の影響を受けずに発展していけるよう、保証することは重要」と語り、調査が業界の発展と消費者の利益を守る一般的なものであることを示唆しています。そのため、Apple側に余程の不手際がない限りApple Musicのサービスインに大きな影響はないと言っていいでしょう。
 
 
Source:ロイター,Apple
(KAZ)

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