ドコモ社長、iPhone 5sの入荷増を匂わせる発言? - iPhone Mania
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2013年10月11日 00時29分

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ドコモ社長、iPhone 5sの入荷増を匂わせる発言?

NTTドコモ加藤社長

NTTドコモ加藤社長


 
iPhone商戦での苦戦が報じられているNTTドコモの加藤社長が、10月10日に開催された新商品発表会で反論したとITmediaニュースが報じています。発言の中で、入荷が少ない新型Phoneについて、10月中には入荷が安定することを匂わせる発言をしています。

続々報じられる苦戦に反論

鳴り物入りで登場した、ドコモのiPhoneですが、9月のMNP流出が13万件と大量の顧客流出を招いているほか、ソフトバンクとauが20万件以上の契約数を純増させた一方で対してドコモは66,800件と過去最大の純減を記録しています。また、量販店でのiPhone販売数で低迷するなど、ドコモのiPhoneについてネガティブなニュースが多く報じられています。
 
加藤社長は苦戦を報じられていることについて「短期間で見ないでいただきたい」「心配いただかなくて大丈夫」と反論した上で、iPhone利用希望者に「3つのご迷惑をおかけした」と話しています。その3つとは、 (1)iPhoneを取扱い対応の店舗が全体の半分以下(2)iPhoneの在庫が潤沢でなかった(3)キャリアメールへの対応が遅れたことだそうです。これらの問題について、「10月中に改善していく」と発言しています。なお、LTE回線のパケ詰まり問題についても多くのIT系メディアが報じていますが、このことについて特に発言はなかった模様です。

iPhone入荷が10月中に改善するのか?

ドコモの経営トップが、10月中の改善を公言した事項のうち、取扱い店舗は流通見直しとスタッフのトレーニングで改善できますし、キャリアメールの「spモードメール」は、絵文字対応がかなり悲惨な状況とはいえ、すでに使えます。しかし、特に在庫不足で世界的にも出荷の見通しが不透明な iPhone 5sについて、在庫確保状況を10月中に改善できると取れる発言をしたことは、注目に値します。

ソフトバンクのiPhone 5sも入荷改善の期待

アップルのお膝元・アメリカを含めて世界的にiPhone 5sの在庫不足が続く原因は、指紋認証システム「Touch ID」の製造の都合と言われています。そんな中、10月25日から11月1日には世界50の国と地域でiPhone 5s / iPhone 5cが発売される予定です。
 
ますます在庫不足に拍車がかかるのではないかと懸念される中、アップルにとっての新参キャリアであるドコモだけが優先的に入荷を確保できるとは考えにくいでしょう。今回の加藤社長の発言からは、iPhone 5sの世界的な品薄状態が10月中に改善することを期待させます。取引実績を重視するアップルとの付き合いが長く、スプリントとのスケールメリットによる交渉力を武器にするソフトバンクのiPhone 5s、特にゴールドの入荷が増えることにも期待できそうです。
 
 
参照元:ITmediaニュース
執 筆:hato

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