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2013年10月10日 12時01分

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アップル、iPhoneは絶好調でもパソコンでは苦戦中

米大手シンクタンクであるGartnerとIDCによる最新の市場調査によると、2013年第3四半期におけるアップルが販売するMacの市場シェアは縮小していることがわかりました。

 

アップル 

 

Macのシェア、対前年比で減少

IDCとGartnerの市場調査は、別々に実施されて異なる数字が算出されていますが、大きな傾向に相違はありません。
まずIDCの調査によると、第3四半期のアメリカ国内におけるMacの販売は、前年比で11.2%減少していることがわかりました。一方、パソコン市場全体は、0.2%の減少に留まっています。

 

アップル 

 

一方Gartnerの調査によると、アメリカのパソコン市場は、3.5%拡大している一方、アップルの出荷数は2.3%減少していることがわかりました。

 

国際市場とタブレット市場の動向がポイント

とにかく、GartnerとIDCの調査結果によると、Macの販売は、少なくともアメリカ市場においてもはやパソコン市場を牽引する勢いはないということです。しかし、この数字には、拡大する国際市場のシェアが含まれておらず、iPadが市場を主導しているタブレット市場の数字も含まれていません。

 

Garterの調査で、第3四半期のパソコン市場におけるトップの座を射止めたのはHPであり、4.5%の成長を達成し、26.9%の市場シェアを獲得しています。2番手がDellです。3.3%の成長を伴い、21%の市場シェアとなりました。これに対して、アップルは、210万台の出荷を行い、13.4%のシェアを維持しましたが、2012年の14.2%からシェアを落としています。アップルの後には、LenovoとToshibaが続いています。

 

IDCの調査結果でも似たような傾向が出ています。他のライバル達がシェアを拡大する一方で、アップルは11.6%にシェアを落とす結果が出ています。

 

ただ、パソコン市場における業績結果だけを見て判断することは禁物かもしれません。パソコン市場は、すでに携帯端末、タブレット市場と相互関係が深くなっているため、これらを含めた全体をマーケットとして捉えることが重要です。

 

参照元:AppleInsider
執 筆:MIYA

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