食べ物の写真を撮るだけでプリン体を測定できるiPhoneアプリ
2015年5月25日、foo.logは、食べ物の写真を撮るだけでプリン体含有量を計測できるiPhoneアプリ「プリン体チェッカー」をリリースしました。なお、Android版も同時にリリースされています。
画像認識技術を活用して、写真からプリン体を測定
「プリン体チェッカー」は、食事に特化した画像解析技術によって、写真に映った食べ物からプリン体含有量を測定し、アプリ内にデータを蓄積しながら、健康管理を行えるiPhoneアプリです。カレンダー機能では、自身が摂取した食事の写真と共に、プリン体摂取量を振り返ることができるため、生活習慣病予防など普段から健康管理を心がけている方には役立ちそうなアプリですね。
また、アプリ内には、特定の料理に含まれるプリン体含有量をあらかじめ計算した「プリン体辞典」が用意されており、食べる前にアプリ内で検索して食べ物の内容を調べることもできます。
アプリで遊びながらプリン体をチェック
プリン体の過剰摂取は、痛風や尿路結石につながるということで、最近は缶ビールのラベルにも「プリン体カット」の文字が目立つようになりました。お酒をよく飲む方や、食生活が乱れがちの方は、アプリで料理の写真を撮って、遊びながらプリン体摂取量を気にかけてみてはいかがでしょうか?
※アプリの金額については記事執筆時の価格を記載しております。インストール前に、「App Store」での表示価格をご確認いただきますようお願いします。
(chappy)
iPhone Mania編集部
iPhone Mania編集部です。iPhone、MacなどApple製品が大好きな国内外のライターが集まり、2013年から記事を執筆しています。Apple製品の最新情報から使い方、お役立ち情報まで、幅広くお伝えしていきます!
iPhone Mania編集部ライター: chappy の記事一覧