2015年5月21日 09時58分
読了まで 約 1分55秒
サムスンのエッジスクリーンをオマージュしたiPhone7のコンセプトデザイン
エッジスクリーンといえば、Appleのライバルメーカー サムスンの最新機種「Galaxy S6 edge」でも搭載され、話題を集めたデザインですが、Hasan Kaymakという20歳のデザイナーが、これをオマージュしたiPhone7のコンセプトデザインを作成しているのでご紹介します。
エッジスクリーンは業界の標準となりえるか
Hasan Kaymak氏がデザインしたiPhone7はベゼルレスで、サムスンの最新機種「Galaxy S6 edge」でも搭載されているエッジスクリーンが採用されているのが特徴です。

筐体にはマットなブラックに塗装されたアルミが採用されている
薄さは6.0mmで、iPhone6の6.9mmよりもやや薄い造りとなっています。筐体にはマットなブラックで塗装されたアルミ素材が採用されており、高級感も感じられます。

搭載されたエッジスクリーンでは、メッセージ受信などの通知を確認することが可能です。

「Galaxy S6 edge」や「Galaxy Note Edge」を触ったことがある方は分かるかと思いますが、サムスンが一部機種で採用しているエッジスクリーンは、慣れるまでなかなか使いこなせなさそうな印象が強い、比較的新しいアイデアです。
iPhoneに大きなデザイン変更があるとすれば、2016年に発売予定のiPhone7が有力ですが、エッジスクリーンが今後業界の標準となりうるのかに注目が集まりますね。
参照元:YouTube
執 筆:クロス
著者情報
iPhone Mania編集部
iPhone Mania編集部です。iPhone、MacなどApple製品が大好きな国内外のライターが集まり、2013年から記事を執筆しています。Apple製品の最新情報から使い方、お役立ち情報まで、幅広くお伝えしていきます!
iPhone Mania編集部ライター: クロス の記事一覧