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2013年10月7日 10時00分

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ドコモのiPhone 5sでパケ詰まり。どうしてこうなった・・・

ドコモiPhoneパケ詰まり

ブランド総合研究所が実施した回線調査でドコモのiPhone 5sでパケ詰まりの問題が確認されています。調査は、東京の主要駅6駅で通信回線調査を行い、ウェブページの表示速度とパケ詰まり率共にまたドコモが不名誉のワースト1位となってしまいました。
 

iPhone 5s表示速度の調査データ-国内3キャリア

iPhone 平均表示速度
ウェブページの平均表示速度がソフトバンク、au共に同タイムの5.29秒であったのに対し、ドコモは平均9.4秒と競合2社と比べ約2倍となっています。

iPhone 5sパケ詰まり率の調査データ-国内3キャリア

 
iPhoneパケ詰まり率
また、表示時間だけでなく、パケ詰まり率も、auが2.4%、ソフトバンクで3.9%に対し、ドコモだけ16.8%と突出して高くなってしまいました。パケ詰まり定義は生活実感として我慢できるであろう15秒未満と設定し、表示に15秒以上かかったものとしています。上記の表でも分かるように秋葉原駅でのドコモのパケ詰まり率が突出してしまっていますが、これは調査した時間帯が17時~20時という帰宅ラッシュ時の時間帯であったことが最大の要因となっています。
 
しかし、条件はソフトバンク、auともにまったく同条件です。その他の駅でも奮わない結果ですが、ドコモのiPhone 5sは人の多い場所ではパケ詰まりで一番繋がらないという結果が出てしまっています。

通信ネットワークを重視するユーザー

同調査では同時にiPhone 5sとiPhone 5cの購入予定者に対してアンケート調査を行っていますが、「費用」を重視する63.7%と同じく「通信ネットワーク」を重視すると回答したのが63.9%でが重視するという結果が出ています。僅差ですが通信ネットワークを重視という回答が多い状況です。
 
「iPhone 5s」「iPhone 5c」に関わらず、スマートフォンでは通信ネットワークの品質が非常に重要です。2013年9月30日にソフトバンクの新製品発表会、2013年10月2日にauの新製品発表会とあり、各社社長が先陣を切って発表を行っています。両社の発表会の様子を見ていますと同じ商品、特に圧倒的に売れ筋のiPhoneを意識した発表が多く、同じ商品での勝負になるため、特に通信回線の品質というところにフォーカスして自社の強みを語る発表を行っています。
 

ドコモの発表会に注目しよう

通信回線の品質向上には携帯基地局の数と内容が影響しているのですが、プラチナバンドといわれる帯域の基地局数が一つの目安となります。現在auが3.4万局、ドコモが0.2万局、ソフトバンクが0局です。auに負けるならわかりますがソフトバンクの0局にまで負けてしまっている状況です。さらに、ソフトバンクはiPhone 5s/5c発売前にすでに2014年4月からプラチナバンドを猛烈に開設して行くことも宣言しており、更に競争が激化することが予想されています。
 
9月20日の発売以来、調査会社や各種メディアも通信品質について独自調査を行っていますが、調査力に定評のあるMMD総研や価格.comでの調査でもほとんどの結果でソフトバンクが1位となっており、2位au、最下位がドコモのiPhoneという図式が定着してきてしまっています。
 
2013年10月10日にドコモも新製品発表会が予定されていますがドコモのiPhoneはパケ詰まりを初めとした通信回線品質向上の具体策を発表するのでしょうか。新製品発表会でのiPhoneの通信品質向上の施策に注目ですね。
 
 
参照元:ブランド総合研究所
執 筆:iPhone Mania

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