サムスン、今後は半導体事業をコアに変更か―さえない決算響く - iPhone Mania
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2015年4月29日 18時37分

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サムスン、今後は半導体事業をコアに変更か―さえない決算響く

Apple Samsung 訴訟


 
サムスンの四半期決算が発表されましたが、相変わらずモバイル事業は冴えない数字が発表されました。その一方で成長目覚ましいのが、同社の半導体事業です。

Galaxyシリーズが頑張るも


サムスンの2015年第1四半期の、ITとモバイルのグループ合算利益は2兆7,400億ウォン(約3,040億円)で、前年比57%の利益減少となりました。
 
GalaxySシリーズの好調によって、いくら過去3四半期内で最も好調な成績だとはいえ、毎期ごとに前年比レベルで利益は大幅減少しているだけに、モバイル事業の見通しは相変わらず暗いままだということが伺えます。

半導体は前年比81%の大幅成長


samsung 1q 利益
 
一方で、極めて好調なのが半導体事業です。営業利益は前年比50%増の2兆9,300ウォン(約3,252億円)に達し、5年ぶりの高水準となりました。
 
半導体とディスプレイ事業から成るデバイス・ソリューション部門は、営業利益が前年比81%上昇の、3兆3,900億ウォン(約3,760億円)に達しました。このうちディスプレイが占める額は5,200ウォン(約580億円)ですから、いかに半導体が現在のサムスンを牽引しているかが分かります。
 
事実、iPhone6sに搭載されると目されているA9チップは、これまで以上にサムスンが主要サプライヤーとして受注を請け負うのではないかという報道もあり、また、サムスン自体のスマートフォンも自社製のチップに次々と切り替えられるなど、半導体メーカーとしては、他の追随を許さないほどの製品を市場に提供していると言っても過言ではありません

事業の方向性を変換させれば


投資関係者は、モバイル事業が依然として予断を許さない状況であることを認めつつ、同社が半導体以外にも、フレキシブル・ディスプレイやワイヤレス充電、サムスンペイといった、「太刀打ち出来る」分野に集中することによって、再び大きく成長することが出来るのではないかという見通しを立てています。
 
 
参照元:ZDNet
執 筆:kihachi

カテゴリ : iPhone6s, 最新情報  タグ : , ,

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