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2015年3月26日 02時53分

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新本社Apple Campus2は「再生水」を使用

AppleCampus2
 
アップルの新本社Apple Campus2では、再生水を利用するようです。San Jose Mercury Newsが報じています。

21億円の再生水利用プロジェクト

同紙によると、サンタクララバレー水道区役員会は現地時間24日夜、カリフォルニア州サニーベールおよび現在建築中のアップル新本社における、1,750万ドル(約21億円)規模の再生水利用プロジェクトに、最終的な認可を下しました。同プロジェクトはサニーベール市、California Water Service Company、アップルが共同で進めてきたものです。
 
サンフランシスコ湾岸では、IT企業が成長を続ける一方で、環境対策も進められています。アップルは再生水利用だけでなく、太陽光発電の利用計画も明らかにしており、Googleは風力発電所を買収しています。
 
カリフォルニア州では水不足が深刻な問題となっており、ゴルフ場など景観の維持に大量の水を必要とする施設では、再生水利用が浸透しつつあります。

アップルは5億7,300万円を負担

再生水利用プロジェクトでは、新たに敷設する再生水用水道管により、最終的には1日1,000万ガロン(約3,785万リットル)の水を送る計画となっています。そのうち約3%をアップルが使用する契約になっており、新社屋には15万7,000ガロン(約59万4,200リットル)以上の再生水が送られる予定とのことです。現時点で同プロジェクトに参加している民間企業はアップルのみです。
 
アップルはプロジェクトに480万ドル(約5億7,300万円)を出資し、残りはサニーベール市、California Water Service Company、Department of Water Resources、 水道区が負担します。
 
アップルは再生水の用途について明らかにしていませんが、芝生、トイレ、冷却用というのが一般的なようです。
 
再生水提供開始は2016年10月、アップルの新本社完成は2016年末の見通しです。
 
 
参照元 : San Jose Mercury News
執 筆 : lunatic

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