2013年9月28日 23時03分
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第5世代iPadはベゼル部分が細く、iPad miniとデザインは類似
Apple Insiderが入手したデザイン資料によると、10月に発表が予想されている第5世代iPadはベゼル部分が細くなったデザインに変更される模様で、これまでにリークされた画像と同じようなイメージとなっています。
ケースメーカーから入手したデザイン資料によると次期第5世代iPadは両サイドのベゼル部分が従来のiPadよりも15mm細くなり横幅は169.48mmに、同様に縦のサイズも241.3mmから少し小さく240mmに変更されています。

また、厚さも現在の9.55mmから7.5mmとかなり薄くなり本体のデザインは昨年発売されたiPad miniに似た形状になっています。
第5世代iPadは小型化・軽量化
上記のようにサイズが小型化するとともに、新しいiPadは9.7インチのディスプレイサイズにも関わらず、現状機種よりも軽くなると予想され、さらにポータブルなモデルとなるようです。なお、ホームボタン、2個のカメラ、ロックボタン、ヘッドフォンジャックなどの位置は従来と変わらないようです。
スペースグレイカラーも追加
また、リークされたスペースグレイカラーのケースの写真が示すように、アップルはiPhone 5sやiPodsと同様に次期iPadにも多分スペースグレイカラーのモデルを準備すると思われます。
次期第5世代iPadとRetinaディスプレイを搭載した第2世代iPad miniは10月に予定されているメディア向けイベントで発表されると予想されていますが、冬商戦に間に合うように着々と準備は進んでいるものと思われます。
参照元: Apple Insider
執 筆:リンゴバックス