トップページ > 最新情報 > アップル、警備員を自前に~委託やめて正規採用に
2015年3月4日 05時12分

読了まで 157

アップル、警備員を自前に~委託やめて正規採用に

Apple ロゴ


 
アップルは、これまでの外部委託をやめ、今後は警備員を正社員として雇用することを明らかにしました。

警備員を正規の社員として採用

アップルがSan Jose Mercury Newsに語ったところによると、1年かけて検討した結果、日々の警備スタッフの大半を、正規のアップル社員として採用する結論に至ったとのことです。ほかのアップル社員同様、警備員も健康保険を含む福利厚生を受けることになります。
 
アップル広報は「日々の警備需要を満たすため、かなりの人数の正規社員を採用します。現在の警備業務のほとんどが、今警備会社から派遣されている人々で埋まるよう願っています」と述べており、現在警備を担当している人々をそのまま採用する意向のようです。
 
同社は近く、社内警備チームの採用を開始する予定です。今後も特別イベントなど、一時的に警備増強が必要な場合は、外部の警備会社を利用するとしています。

地元労働組合の要請

今回の警備員の正規採用は、アップルを含むハイテク企業に対する、「富を調理や清掃、警備などの裾野まで広げて欲しい」という、地元労働組合の呼びかけに応えたものです。
 
Googleも昨年10月、約200人の警備員を正規採用し、地元の組合United Service Workers Westから高く評価されました。
 
サービス従業員国際組合(SEIU)傘下である同団体は、アップルが現在警備契約を結んでいるSecurity Industry Specialistの従業員の待遇がよくないことを理由に、アップルに対し同社との契約打ち切りを求めていました。
 
アップルとGoogleが警備員を正規採用へと切り替えたのを受け、通勤バスの運転手など、ほかの業種のワーカーたちも待遇改善を求めています。
 
 
参照元 : San Jose Mercury News
執 筆 : lunatic

カテゴリ : 最新情報  タグ : ,

▼ 最新情報を受け取る

Twitterで最新情報をみる
Facebookで最新情報をみる
IMアプリをインストールする
feedlyで最新情報をみる