ドコモがまた面白動画を公開!最新作は「3秒餃子」!
先日、LTE回線を束ねて国内最速となる受信時最大225Mbpsの高速サービスを発表したドコモが、回線の速さをアピールする動画「3秒餃子」を公開しました。
回線を束ねて国内最速の受信時225Mbpsを実現した「Premium 4G」
ドコモは先日、LTE回線の通信帯域を束ねるキャリア・アグリゲーション技術により国内最速となる受信時最大225Mbpsのサービス「Premium 4G」を3月27日から提供することを発表しています。
そのドコモは、「Premium 4G」の回線速度をアピールする動画を公開しました。前回の「3秒エビフライ」動画の続編となる今回は「3秒餃子」です。演出の激しさも前作からパワーアップしています。
ドコモ、3秒で作る餃子に挑戦!
今回も、仰々しい器具に食材をセットしてのお料理です。配管が合流する位置で、餃子の具材であるひき肉と白菜が混ざるそうです。
準備が完了したと思った次の瞬間、先生の奇声とアシスタントの悲鳴が響き、餃子が作られます。
まさに爆速というスピードで、餃子が炎の中をくぐり抜けていきます。
焼き上がった熱々の餃子は、構えていたキャッチャーがガッチリとキャッチします。ジュージュー言っていて、相当熱そうです。
実はタイムを計測していて、「エビフライに勝った」そうです。
次回は「3秒ナポリタン」とのこと。筆者は、前作「3秒エビフライ」の予告で「次回は3秒餃子」と言っているのを聞いて、まさか実現しないだろう、と甘く見ていました。
ドコモは次回、確実に「3秒ナポリタン」を作ってきます。ナポリタンでは、どんな技術をアピールしてくるのか、非常に気になります。
このままでは、餃子の印象だけが残ることに危機感をおぼえたのか、「Premium 4G」の特徴について、餃子のタネを混ぜていた配管を使って分かりやすく説明されています。
餃子の具材が混ざることで高速通信をアピール
今回の映像について、ドコモは以下のとおり説明しています。
「2つの帯域を1つに束ねて、通信速度を向上させる」ということを表現するため、2つの発射口から射出される具材が混ざり合いながら、爆速で餃子を調理する装置を開発しました。
混ざり合ったひき肉と白菜が飛び出すスピードと、塩コショウ、ニラ、ニンニク、炎がふき出すタイミングは、全て綿密な計算と、検証によりプログラミングされています。
動画はこちらでご覧ください。一度聴くとクセになるBGMもお楽しみください。
参照元:ドコモ公式チャンネル(YouTube)
執 筆:hato
iPhone Mania編集部
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