トップページ > iPhone6 > モトローラの社長がアップルに吠えた!「iPhoneは法外な価格」
2015年2月20日 19時27分

読了まで 215

モトローラの社長がアップルに吠えた!「iPhoneは法外な価格」

モトローラ iphone ボッタクリ


 
BBCのインタビューで、モトローラのCEOであるRick Osterloh氏が、「iPhoneは余りにも高すぎる」と述べ、波紋を呼んでいます。インタビューの中で同氏は、現在のアップルとモトローラが採るマーケティング方法が、全く正反対のものであることを強調しました。

原因はジョナサン・アイブ氏?


モトローラ iphone ボッタクリ
 
iPhoneを批判したOsterloh氏ですが、これはアップルのデザイナーであるジョナサン・アイブ氏がモトローラを批判したことが原因だと言われています。
 
アイブ氏は、雑誌ニューヨーカーのインタビューで、「『なんでもしたいことが出来て、どんな色でも選べます』という価値提示の仕方がある」とし、「私はこういった考えを、デザイナーとしての義務を放棄したものだと思っている」と、名指しはしなかったものの、ユーザーによるカスタマイズをアピールするモトローラの戦略を暗に批判しました。

CEO直々に反論


モトローラ iphone ボッタクリ
 
これに反応したのが、なんとモトローラのCEOであるRick Osterloh氏です。
 
「我々の信念は、エンドユーザーに直接、製品のデザイン段階で関わってもらうことだ」と、水曜日に行われたBBCのインタビューで、消費者にデザインの選択権を与える自社のサービスを擁護しました。
 
さらに同氏は、「率直に言って、我々は彼ら(アップル)と全く正反対のアプローチをとっている」とし、「我々は深く断絶したスマートフォン市場を目にしている。そこには、大きく稼いで、非道極まる価格をつけるアップルのような会社がいる」と、舌鋒鋭くライバル企業を批判しました。

一理あるが…

 
これまでにも、iPhone6シリーズの70%前後とされる利益率は問題視されており「素晴らしいスマートフォンや、素晴らしいモバイルインターネットの経験、こういったものは豪奢であってはいけない。皆がパッと選べるようなものであるべきだ」というOsterloh氏の意見には、確かに頷けるものがあります。
 
しかし、長らく同社の旗艦モデルであったRAZRシリーズがiPhoneに取って代わられたために、仕方なく新興国市場を対象とした低価格路線に舵を切った現在のモトローラの立場を、都合よく擁護しただけという見方も出来ます。
 
母体のLenovoも不祥事で騒がしいことになっているモトローラですが、ひとまずこの発言に対して、アップルがどういう反応を見せるのかが気になるところです。
 
 
参照元:CNBC
執 筆:kihachi

▼ 最新情報を受け取る

Twitterで最新情報をみる
Facebookで最新情報をみる
IMアプリをインストールする
feedlyで最新情報をみる