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2013年7月26日 23時24分

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LAの小中高生64万人にiPadを無償配布予定

LAの小中高生にiPadを

 
教育現場では既に1千万台のiPadが利用されていますが、アップルが6月にリリースした約3億円のiPadの受注の詳細がCiteWorldの記事で明らかになっています。
 
レポートによりますとLos Angeles Unified School Districtは全米で2番目に大きな公立学区ですが、この学区内の47の小中高校で今秋から31,000台のiPadの導入が始まり、2014年中までに640,000台を導入するプログラムが開始されました。実現すれば、この学区が全米で技術的には最先端の環境になる模様です。尚、今回の契約は当初のiPadの導入に掛かる約3億円ですが、残りのiPadの導入に掛かる予算の獲得はこれからの予定だそうです。
 
契約にはアップルだけでなく、Samsungをはじめ12のベンダーから提案がありましたが、最終的には端末だけなくアプリやシステムとの組合せで満場一致でアップルに決まったようです。今回はアップルのiWork(Pages、Keynote、Numbers)とiLife(iMovie、iPhoto、GarageBand)、iTunesはもちろんですが、出版社のPearsonが提供している教師用支援システムであるPearson Common Core Systemやその他のサードパーティ製のアプリも事前にインストールされることになっています。
 
先生のiPadとクラスの生徒全員のiPadをクラウドで繋げてしまい、リアルタイムにコンテンツを共有したり、お互いをコントロールしたりできるNearpodなんかもインストールされているかもしれません。アップルはこれまで教育現場でiPadの活用を推進するため、iBooksのバージョンアップやiBooks Authorの開発、iTunes Uの改善などを進めてきています。
 
国内でもiPadなどタブレットを活用した教育について議論がありますが、残念ながら実際のところはまだ試験導入や指導する教師側への啓蒙などかなり後れを取っているような気がしてなりません。教育についてもネット上には様々なコンテンツやシステム、アプリが数多く存在しているのですがほとんどが英語ですので、どうしても日本語化がネックになってしまいます。逆に東南アジアの国々など英語を公用語としている国の子どもたちの方がiPadを活用したりして、ネットによる教育のメリットが受けやすいのではないでしょうか。
 
参照元:The VergeCiteWorld
執 筆:リンゴバックス

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