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2015年2月14日 10時45分

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おもちゃのマテル、Googleと提携し「仮想体験」できる3Dビューワ

ViewMaster
 
米マテルがGoogleと提携し、半世紀前からある3D写真ビューワ「ビューマスター」を、デジタル時代の新たなおもちゃへと生まれ変わらせました。

70年以上の時を超えて

ビューマスターとは、小さなポジフィルムの立体写真が円形のリールに貼られており、それを双眼鏡のような本体でのぞき、かちゃかちゃと回しながら見るというもの。一種のスライドショーのようなものです。マテルによれば、初代ビューマスターが発売されたのは1939年だそうです。
 
新ビューマスターはGoogle Cardboardプラットフォームを採用しており、スマートフォンを入れるスロットを装備しています。そこに仮想体験用アプリをインストールしたAndroid端末を差し込み、レンズからビューマスター用リールをのぞくと、各リールから立体映像が浮かび上がって見えるようになっています。
 
Google CardboardはiOSにも対応していますが、新ビューマスターがiPhoneにも対応するようになるかどうかは、現時点では不明です。

仮想ツアーが楽しめる新時代のおもちゃ

たとえば「サンフランシスコ」と書かれたリールをのぞくと、サンフランシスコの町のバーチャルツアーを楽しむことができます。動画は限定公開となっていますのでここには貼りませんが、以下のリンクからマテルのサイトへ行き、ご覧ください。
 
仮想体験用アプリについては、マテルが開発した専用アプリのほか、Google Cardboardのアプリでも使用可能だそうです。

秋に発売、価格は29.99ドル

新ビューマスターの発売は今年秋で、価格は29.99ドル(約3,560円)となる見通しです。本体にはサンプルのリールが1枚ついており、スペースシャトル内部のツアーなど、ビューマスターが体験できるようになっています。別売りのリールバックはリール4枚入りで14.99ドル(約1,780円)です。
 
マテルはGoogle Cardboardのデベロッパーたちと協力し、子供たちが体験できる仮想ツアーの種類を増やしていくとしています。
 
 
参照元 : Mattel
執 筆 : lunatic

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