2015年2月12日 15時26分
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新本社「Apple Campus 2」の内部は今、こんな感じ-建設状況が公開される
これまで本サイトでも何度かご紹介してきたAppleの新本社社屋「Apple Campus 2」の工事に関する状況ですが、現地時間11日、海外メディアのKQED Newsが、同社屋の内部を地上から撮影した画像を公開しています。
これまでの空撮コプター「ドローン」で撮影されたものよりも、かなり接近して撮影しているほか、工事に携わる人々や現場機材の大きさと比較することが可能となっており、同社屋のスケールの大きさがわかる画像となっています。
壮大な建設計画
2016年に竣工予定となっている「Apple Campus 2」ですが、つい先日も海外メディアによってその空撮映像が公開されていました。
以前からかなり大きなスケールの建設になることは想定できていましたが、今回KQED Newsが報じた画像では、その様子がこれまでよりもさらにわかりやすくとらえられています。説明するよりも実際にご覧になっていただく方が良いかと思いますので、公開されている画像を掲載していきます。
「宇宙船」と呼ばれることもある広大な新本社では15,000名が働くとされており、従業員の休息用に公園(緑地)が用意されるほか、巨大な太陽光発電施設を設け、クリーンなエネルギーで本社運営を行うと噂されています。アメリカ本社で働く従業員の方々はうらやましい限りですね。
参照元:KQED News
執 筆:クロス