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2015年2月7日 10時06分

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中国スマホメーカー、アップルに4K液晶ディスプレイで対抗!?

AUO


 
台湾の液晶パネル製造会社AU Optronics(AUO)が、中国の主要携帯端末メーカーからウルトラHD(4K)液晶ディスプレイを受注、年内に量産を開始すると、台湾メディアのDigiTimesが報じています。

中国スマホメーカーが4Kディスプレイを発注?

DigiTimesは業界関係者から得た情報として、AUOが中国の大手携帯端末メーカー5社から、4K液晶ディスプレイを受注したと伝えています。
 
5社の社名は明らかにされていませんが、情報筋によれば、シャオミ、ファーウェイ、クールパッド、ZTE、レノボの5社向けの売り上げが、AUOの液晶売り上げの50%を占めているとのことです。
 
AUOは2015年後半に4K液晶ディスプレイの量産を開始し、同時にフルHDのインセル型液晶ディスプレイの量産も開始する模様です。
 
スマートフォン向けでは、シャープも省電力のIGZO技術を使った4K液晶ディスプレイを開発しており、2015年のサンプル出荷、2016年の量産を目指しています。またサムスンもスマホ向け4K液晶の開発を計画していると、DigiTimesは伝えています。
 
ところでAUOですが、Patently Appleによれば、同社は2014年のアップルのサプライヤーリストに名を連ねています。もちろんアップルが今年発表する見通しのiPhone6s(仮称)に4Kディスプレイを搭載するかどうかは、現時点ではわかりません。

アップル、LCDドライバICの発注先を分散か

またDigiTimesは、アップルがLCDドライバICについて、従来のようにSynaptics(旧ルネサスエスピードライバ、RSA)1社に依存するのではなく、複数のメーカーに発注することを検討していると報じています。
 
同メディアによれば、台湾Novatek Microelectronics、台湾Himax Technologies、米Parade Technologiesが、アップルから受注しようと競い合っているようです。
 
RSAが2014年9月にSynapticsに買収されたのち、アップルはほかのドライバICサプライヤーにアプローチしているという噂が流れました。Synapticsはアップルとの関係を維持するため、80nmプロセスから55nmプロセスへと切り替えたとされています。
 
アップルは一時期、RSAの買収を進めていたとも伝えられています。
 
 
参照元 : DigiTimesPatently Apple
執 筆 : lunatic

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