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2015年1月15日 02時43分

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アップル、2016年にA10XチップをMacに搭載 – KGI証券レポート

MacBook Air
アップルの動向に詳しいKGI証券は、アップルが今後1年から2年の間に、アップル独自のアプリケーションプロセッサーをMacに搭載し、少なくとも2016年にリリースされるMacの一つのモデルには、Samsungが製造するA10Xチップが搭載されるとするレポートを発表しました。

次世代12インチMacBook AirにA10Xを搭載か

今回のKGI証券の予想はかなり具体的な内容となっています。リリースが噂されている12インチMacBook Airの次世代エントリーレベルの機種に、A10Xチップが搭載されると見ているようです。

A10Xチップは上位機種には適さない

今回の予想は、アップルが開発しているA10XチップがIntelのAtomとCore i3の中間くらいの性能であり、Macで十分機能という点をもとにしていると考えられます。アップルが自社製のチップを搭載することになれば、将来的にはMac製品ラインのリリースのタイミングをコントロールできるようになります。
 
ただし、搭載するチップの性能がIntelのAtomとCore i3の中間くらいだとすれば、ミッドレンジからハイエンドのMacには適さないと思われます。
 
A10X
 
KGI証券がレポートで提示した一覧表によりますと、A10Xは10nmプロセス技術により、2016年中にSamsungが製造するようです。またアップルはプロセッサーの製造サプライヤーに新たにGlobal FoundryとIntelを加え、多様化を図る模様です。

新たにGlobal FoudryがA9チップを受注か

今年リリースが予想される次期iPhone6sにはA9チップが搭載される見通しです。当初はSamsungが全量を受注すると韓国のメディアが報じていましたが、KGI証券はSamsungが75%、Global Foundryが25%を受注すると予想しています。
 
また、次期iPadモデルに搭載されるA9XチップはTSMCが、今年発売されるApple WatchのS1チップはSamsungがそれぞれ全量を製造する模様です。
 
2016年には、iPhone7に搭載されるA10チップとApple Watch 2に搭載されるS2チップをTSMCが製造し、一方のSamsungは次世代iPadシリーズと新たなARM仕様のMac向けにA10Xチップを製造するとKGIは予想しています。

Intelもベースバンドチップを受注

アップルはLTE、WiFi、Bluetoothなどの通信を担当するベースバンドチップについては、これまでQualcommに発注していましたが、2016年にはIntelをサプライヤーに加える模様です。
 
 
参照元 : 9to5Mac
執 筆 : リンゴバックス

カテゴリ : Mac, 最新情報  タグ : , , , , ,

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