2015年1月14日05:10公開
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「iPhone6s」はデュアルレンズと3D圧力センサーを搭載?台湾メディアが報道

Photo: Cult of Mac
次期モデルとされるiPhone6sに、光学ズームが可能なデュアルレンズカメラと、3D圧力センサーが搭載される可能性があるようです。
圧力センサーはTPKとGISが製造?
台湾メディアの経済日報が、サプライチェーンからの情報として、iPhone6sには光学ズームが可能なデュアルレンズカメラと3D圧力センサーが搭載される可能性があると報じています。
3D圧力センサーについては、タッチパネル大手の台湾TPK(宸鴻)とFoxconn傘下の台湾GIS(業成)が製造するようだと経済日報は報じています。圧力センサーの搭載で、iPhone6sは血圧や脈拍数を測定可能となるようです。
米メディアCult of Macは、このセンサーの搭載により、Apple Watchでも使われているForce Touch技術がiPhone6sにも導入され、スクリーンを軽くタップする動作と押す動作が区別可能になるのではと推測しています。
一眼レフ並みの画質に?
デュアルレンズについてはHTC One (M8)などがすでに搭載していますが、iPhone6sのカメラは一眼レフ並みの画質になる可能性があることが、記事のなかで示唆されています。
ディスプレイサイズについては現行の4.7インチと5.5インチの2種類が維持され、ストレージは最低容量が16GBから32GBへと増量されるとのことです。
参照元 : 経済日報、Cult of Mac
執 筆 : lunatic
著者情報
iPhone Mania編集部
iPhone Mania編集部です。iPhone、MacなどApple製品が大好きな国内外のライターが集まり、2013年から記事を執筆しています。Apple製品の最新情報から使い方、お役立ち情報まで、幅広くお伝えしていきます!
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