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2015年1月13日 17時18分

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KDDI(au)が、「ドコモ光」に対して料金引き下げで応戦することを表明

ドコモ光
 
NTTドコモの携帯電話回線とNTT東西が提供する「フレッツ光」のセット割引、「ドコモ光」について、業界内で新たな動きが生じる予感です。
 
「フジサンケイビジネスアイ」が、KDDI(au)の田中孝司社長に対してインタビューをしたところ、田中社長から「ドコモ光」に対して値下げで応戦する考えがある、という情報を得たことを報じています。

「ドコモ光」には断固反対の構え

「ドコモ光」については、今年の2月からサービスが開始する方向で進捗しています。これまで同分野は先行者としてビジネスを展開するKDDIが牽引しており、同社が2012年2月から提供する「スマートバリュー」は、光サービスシェアを3%向上するなど好調に推移しています。
 
ドコモとしては、同様のサービスを提供することにより、KDDIの顧客を奪う考えで「ドコモ光」の開始を正式に宣言したものの、旧国有公社にルーツを持つ巨大組織であるドコモが同事業に参入することにはいまだ根強い反対の意見があるのも確かです。
 
KDDIの田中社長も、もちろん反対論者の1人で、今回のフジサンケイビジネスアイの取材に対しても、「ドコモ光の開始は「(販売方法の)コペルニクス的転換」と厳しい指摘をしたようです。

KDDI、さらなる値下げの可能性も

KDDIは、今回の「ドコモ光」の開始について徹底抗戦の構えも示しており、具体的な内容は明らかでないものの、さらなる値下げなどの対抗策を示している、としています。
 
今のところ「ドコモ光」については、家族でデータ容量をシェアするする料金プランを契約しているユーザーを対象に、大容量プランほど割引率を高くする事は明らかになっているものの、その具体的な割引額は不明のままなので、詳細が明らかになって以降、KDDIも対抗策を講じるか検討するようです。
 
すでに「ドコモ光」については、事前告知している店舗も存在している店舗もあるとされていますが、仮にこれが事実(ユーザーのつなぎとめのために、正式な金額を呈示されないまま、今後の割引を匂わせる案内にとどまっている)とすれば問題でしょう。
 
サービスのリリースまで最短であと3週間程度となりましたが、今後どのような展開を見せていくのか注目ですね。
 
 
参照元:SankeiBiz
執 筆:クロス

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