英キャメロン首相、暗号化チャットアプリの利用を制限か? - iPhone Mania
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2015年1月13日 11時27分

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英キャメロン首相、暗号化チャットアプリの利用を制限か?

iMessage


アメリカではここ数カ月の間、ユーザーのプライバシー保護のため、アップルがiMessageなどのデータを暗号化し解読不能にしていることに対し、警察や法執行機関が反発しており、アメリカ司法省もアップルに対し批判的な発言をするなど、プライバシー保護と情報開示の議論が高まっています。

英キャメロン首相も暗号化チャットアプリを問題視

この問題は、これまではアメリカ国内の議論でしたが、イギリスのキャメロン首相は、もし政府に外部からデータにアクセスできる窓口、いわゆるバックドアアクセスが用意されない、暗号化のメッセージングアプリがあるとすれば、これを禁止せざるを得なくなるだろうと述べた模様です。
 

David Cameron

British Prime Minister David Cameron and US President Barack Obama at the G7 Summit in Brussels in June.


 
キャメロン首相は、「政府が解読できないコミュニケーション手段を許して良いのだろうか?私の答えは、許すべきではない」とキャンペーンの演説で述べました。この発言は、WhatsApp、Snapchatなどの暗号化されたチャットアプリを想定していると思われます。演説では最近パリで起きたテロについても言及し、キャメロン首相はプライバシー保護ではなく、政府による情報開示を優先する立場を取るようです。

アップルのiMessage、WhatsAppなどに影響か?

今回のキャメロン首相の方針が、そのままイギリス国内での暗号化されたメッセージングアプリの利用に影響が出るのかどうかは今のところ明らかではありません。しかし、万が一何かしらの規制が行われた場合には、アップルのiMessageをはじめ、WhatsAppなど人気アプリの使用に制限がでる恐れもあります。
 
 
参照元 : 9to5Mac
執 筆 : リンゴバックス

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