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2015年1月8日 12時44分

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リングにベルト…ウェアラブルブームに便乗したオモシロ製品たち

ラスベガスで開催中のエレクトロニクスショーで、一体どこに需要があるのか突っ込みたくなるようなウェアラブルデバイスが2つ登場しました。スマートリングのRingと、スマートベルトのBeltyです。

スローガンは「ワンジェスチャー・ワンマジック」

logbar ring 新作

 
現地時間1月6日から9日に開催中のエレクトロニクスショーCES2015で、みなの注目をひときわ集めていたのがLogbarのRingでした。手を動かすことなしに、指だけで家事のコントロールを可能にするという触れ込みです。

 

実はこの指輪は全くの新製品というわけではなく、88万ドル集めたKickstarterをキッカケにして、かつて市場に出回ったことがあります。しかし、大きさはスーパーボウルの勝者に渡される指輪に匹敵するうえ、鉛で出来たボディが電波干渉を引き起こすという有り様で、前モデルの評判は散々だったようです。

 

logbar 炎上 ring 指輪

Googleの予測変換には「炎上」の文字が……。

 
新しいモデルは、前回の半額である130ドルで3月に発売されるそうです。また、赤外線コミュニケーションを可能にするRing Hubも同様にLogbarから登場します。赤外線を利用して、カーテンに指を近づけるとテレビやライトの電源をオンオフ出来るらしく、話だけ聞いているとなんだか良さそうに思えてきます。ただし前モデル版Ringの注意書き、「お客様の体調によって指輪に対し痒み、苛立ち、焦りが起きる可能性があります」は気に留めておく必要があるかもしれません。

iPhone6サイズの巨大バックル

Belty ベルト 性能

フランス製のレザーで、メッキ仕上げのバックルが備え付けられています。

 
Belty以前も紹介しましたが、こちらもエレクトロニクスショーではキワモノ扱いでした。プロモーターの言葉を借りれば、この商品はお腹に巻きつけて「調子を高める」ものだそうです。もともと”Belty”とは座るか立つかに応じて緩まったり閉まったりするベルトの意味で、本製品もユーザーが長時間立ちっぱなしだった場合、バイブでお知らせしてくれる機能がついています。
 

服を買う際にお腹まわりのサイズを教えてくれたりもしますが、もちろんそれだけではなく、下痢や循環器系の病気サインを初期に読み取るなど、ウェアラブルデバイスらしい機能もしっかりついています。Emiotaの創業者であるカリーヌ・コールム氏は、「あなたのお腹まわりを長期に測定してトレンドを教えてくれる初のデバイスだ」と述べています。

 
エレクトロニクスショーは、いわばお披露目会のようなもので、必ずしも一般の消費者をターゲットにしているとは限りません。しかし、食べるスピードが速過ぎるとバイブでお知らせしてくれるHAPIforkなるものが昨年世に出回ったことを思い出せば、RingやBeltyの本気度もどうやらかなり高そうです。
 
HAPIfork フォーク

 
ちなみにこのエレクトロニクスショーCES2015では、ランボルギーニの高額スマートフォン88 Tauriや、Apple Watchを広告マミレにしてしまう怪しいプラットフォームなど、他にも色々と興味をそそるものが公開されています。

 
 
参照元:Bloomberg
執 筆:kihachi

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