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2015年1月5日 13時17分
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これもウェアラブル?腹囲を自動調整するスマートベルト、発表!
ベルトを自動で調整してくれるスマートベルト「Belty」のプロトタイプが発表されました。これで食べ過ぎても安心、かもしれません。Apple Watchのような腕時計型端末とは違った意味のウェアラブルデバイスで、健康管理にも役立ちそうです。
専用アプリと連携するスマートベルト「Belty」
フランスのスタートアップ企業Emiotaが、腹囲を検出して自動調整できるスマートベルト「Belty」を発表しました。食事の後にベルトを緩めたい時に、人目を気にする必要もなくなりそうです。
「Belty」は専用アプリと連携し、ベルト装着中の腹囲情報を蓄積し続けます。加速度計とジャイロスコープも内蔵し、「お腹をへこませるために運動量を増やしたほうが良い」などのアドバイスも受けられるようです。
価格は高級ブランドのベルト程度?
海外メディアMashableによると、「Belty」の具体的な販売価格は未発表ですが、Emiota社から「ハイエンドの製品になる」とのコメントがあったとのことで、高級ブランドのベルトと同程度の価格帯と考えてよさそうです。
ベルトの長さが調整できるので、お腹周りがきつくなってベルトを買い替える頻度も下がる、と考えれば割安なのかもしれません。
発表相次ぐスマートデバイス
iPhoneなどのスマートフォンと連携するスマートデバイスは今後も新製品の発表が相次ぐと考えられます。最近もサンスターが「スマートハブラシ」を発表したほか、スマホで操作する南京錠など、ユニークな製品が発表されています。
参照元:Mashable
執 筆:hato