アップル自社製のiBeacon端末は、当初は開発者向けにリリースか - iPhone Mania
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2015年1月3日 16時11分

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アップル自社製のiBeacon端末は、当初は開発者向けにリリースか

Apple iBeacon


アップルは昨年7月に自社製のiBeacon端末と思われる、新たな製品の認証をアメリカ連邦通信委員会(FCC)に申請し許可されていました。

開発者向けのiBeacon端末か

既にお伝えしましたが、製品仕様は確定しており、すぐにでもリリースされるのではと予想されていました。しかし、アップルは新製品として一般に発売する予定なのか、自社の店舗でiBeacon端末として利用するのか、開発者向けのテスト環境のために準備するのか、はっきりしていませんでした。その後、理由は分かりませんが、半年以上経った今でもリリースされていませんでした。

FCCの資料から製品マニュアルも明らかに

Apple iBeacon
しかし、アップルがFCCに提出している他の書類から、今回の製品マニュアルが明らかになり、この製品は開発者向けに提供されるiBeacon端末であることが判明しました。つまり、開発者は開発するアプリでiBeaconの対応や統合などを、この製品を利用してテストが可能になるようです。ただし、依然として今後の詳細についてはまだ分かっていません。

専用のApple iBeaconアプリで設定

新たなアップル製のiBeacon端末は普通のネジで壁に設置するようになっており、機器の下の位置にバッテリーの状態や稼働状況を表すLEDが点灯する仕様となっています。ただし、バッテリーの持続時間などは明らかになってはいませんが、製品の特性上、数カ月は持つものと予想されます。充電はマイクロUSBで可能となっています。
 
側面にはスイッチがあり、必要があれば再設定が可能となっています。マニュアルによりますと設定は、Apple iBeaconアプリで行うと記されていますが、このアプリでどのようなメニューで、どのような設定が可能なのかははっきりしていません。なお、マニュアルには製品の安全性やメンテナンスの方法など通常良くある記載もされていますが、価格などの詳細情報はありません。

非常に多くのサードパーティー製端末が流通

iBeacon
現在、iBeaconの端末はすべてサードパーティー製で、非常に多くのメーカーから、さまざまな端末が発売されています。開発者にとっては、これらのどのiBeacon端末を基準にアプリ開発を行うのかは非常に悩ましい問題となっています。もし、Appleによる公式iBeacon端末がリリースされれば、開発者は一つの基準として利用できるようになります。
 
 
参照元 : 9to5Mac
執 筆 : リンゴバックス

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