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2014年12月28日 01時35分

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一体何が起きているのか―OnePlus、インドでのスマホ販売を再許可される

oneplus インド
 

最近もXiaomiがエリクソンの権利を侵害していることが問題となりましたが、OnePlusの場合はCyanogen Modの使用が問題となっています。これまでOnePlusは、中国を除く16カ国でAndroidのカスタムROMであるCyanogen Modを問題なく利用出来ていたのですが、インドに限っては、Micromaxが既にCyanogenとの独占使用権を契約していたため、Micromaxから権利侵害として訴訟を受けていました。

販売は再開できたものの

一度は販売停止の命令を下されたOnePlusでしたが、

我々が使用しているCyanogen Modは、Micromaxが独占ライセンスを持っているバージョンとは異なったものである。さらにMicromaxとCyanogenの独占契約は、あくまでもCyanogenがインドで他のモバイルメーカーと協力できないということであり、我々がインドでビジネスができないということを意味しない。

と反論したため、高等裁判所がこれを受理し、一時的に販売を再開できることとなりました。

 

OnePlusがどれだけの期間、インドで携帯を売り続けることができるのかは謎ですが、エコノミックタイムズによれば、1月7日に再度審議を行うため、OnePlusとCyanogenに各々陳述書と書類をそれまでに集めてくるようにと、ニューデリーの高等裁判所が命令を下したとのことです。また、裁判所が公表した議事録によると、Micromaxの製品が平均8,000ルピー(約15,000円)前後であるのに対し、OnePlusの製品は平均22,000ルピー(約41,500円)であることから、両者棲み分けができるのではないかということもチェックしたいようです。

だがCyanogenはもう使えない

oneplus インド

 
OnePlus社長のCarl Peiは、「OnePlus Oneをインドで発売しようとしていたところ、直前になって突然Cyanogenから通告が来て寝耳に水だった」と主張、現在はCyanogenのロゴを取り払ってAndroidのスキンに変更しているとこだ、とホームページで述べました。
 
また、今回の事件を受けて、Cyanogenはインドにおいてこれ以上OnePlusにはサービス提供をしないと発表しました。裁判の内容に関わらず、OnePlusが新たなOSを使用しなければならないことは、ほぼ決定的となる見込みです。

熾烈なシェア争いの影に

インドのスマートフォン市場は、2016年には世界で二番目の規模となるだろうとも予測されています。この巨大な市場で一体どれだけ売上を伸ばせるかは、どの企業にとっても喫緊の課題です。特に価格の安さで攻勢をかける中国メーカーと、シェアを奪われまいとする現地の既存メーカーとの対決は必至でしょう。先日もようやく中国Xiaomiがインドで販売の再開にこぎ着けたばかり。スマホ競争は単なる技術競争の垣根を越え、今後は一層権利問題をはらんだ熾烈な戦いになっていくことが予想されます。
 
 
参照元:techcrunch IndianExpress
執 筆:kihachi

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