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2014年12月26日 23時13分

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アップルCEOティム・クックが語る 13の大切なこと

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Apple ティム・クック
 
ティム・クックは、確かにまだスティーブ・ジョブズのような名声を得てはいないかも知れません。彼になってからのアップルは何だか微妙、という声も確かに存在します。しかし、ジョブズとクックはもちろん違う人間です。ジョブズが生来のエンタテイナーであったのに対し、クックの言葉には素直さや実直さがあります。彼らしさを表す名言を集めてみました。

 

大抵の人々は、直感について運や信仰に頼るのと同じようなものだと考えている。だが私なりに言わせてもらえば、これほど間違ったことはない。直感は、あなたが通り過ぎるべく開かれているドアの存在を教えてくれるのだ。だが、ドアの向こうにあるものまでは用意してくれない。

2010年5月14日、オーバーン大学の学位授与式でのスピーチです。クックはアップルに参加する際、「一介のエンジニアとして積み上げたものを越えるような決断を迫られた」と述べています。
 

私は、スティーブが何を成し遂げたかや何を言ったかではなく、彼が何を体現してきたかという点で尊敬している。彼から受けた最も偉大な教訓は、人生の中の楽しみとは冒険の中にあるということだ。毎日彼が実行しているのを私は目にしてきた。

2011年10月19日、スティーブ・ジョブズ追悼式でのスピーチです。
 

我々は自分たちのサプライチェーンで働いている世界中の職員を気にかけている。今後も決してしないし、これまでも決して決してやらなかったこと――それは立ち止まってサプライチェーンの問題に目を背けてしまうということだ。これは約束する。

2012年1月26日、ニューヨーク・タイムズを始めとして、様々なメディアからサプライチェーンの労働状況について厳しい批判を受け、アップル従業員に向けて送った手紙です。
 

私がここに来てからアップルは毎日変革している。だが会社のDNA、我々の心臓の鼓動を高鳴らせてくれるもの、それは世界で最高の商品を創ることに対する偏執的なまでの集中力だ。ただ良い商品じゃない、ありきたりの商品でもない、世界中で絶対的なまでに最高の商品だ。そして、素晴らしい製品を創っていく中で、我々は人々の生活を豊かにすることに努める。これこそが製品の大きな根拠となるのだ。

2012年12月6日、ビジネスウィークのインタビューです。

創造と革命は、図式化出来ない。

Apple ティム・クック U2

政治的でない人、官僚的でない人、賞賛など気にかけない人、細やかに成功を祝うことの出来る人、自分の名前が表に出るかどうか気にしない人。物事をなすためにはよほど重要な要素がある。

2013年4月26日、デューク大学ビジネススクールの教頭ビル・ボールディングとの対談の中で語られたものです。クックはアップルのCEOとして、自らが求める従業員像をこう表現しました。
 

勝利とは最大になることについて言うのではない。

2013年5月28日、デジタルカンファレンスの初日、アンドロイドが売上もマーケットシェアも上回っていることについて尋ねられた時の返答です。
 

盲目の人が私達のデバイスを使えるようにするべく働いている時、私は投資利益率のことなんて全く考えていない。もし投資利益率のだけために私にそうしろと願うのなら、あなたは株を手放すべきだ。

2014年2月28日、ジャスティン・ダンホフ(タカ派のシンクタンク研究員)に、会社の最終収益にアップルの環境関連の政策が影響してくるのではないかと何度も強く迫られて答えたものです。普段は穏やかなクックが激昂したことで話題となりました。

私の哲学は常にベストであることだ。一番であることではない。

Apple ティム・クック

最初から、会社に対して自分の全てを没入させようとしてきた。しかし、スティーブ・ジョブスが全てであったという観点から言えば、私は決してそのような目標は持っていない。ジョブズのようであれという目標を私は決して持っていないんだ。なぜなら、私は私でしかあり得ないからさ。だろ?私は俳優じゃないんだ。

2014年9月14日、チャーリー・ローズとのTVインタビューです。

 

私達は、どこかの国の政府機関のために自分たちの製品やサービスに裏口を作るようなことは決してしない。彼等に我々のサーバーへアクセスさせることを絶対に許さない。今後も絶対にだ。

2014年9月17日、プライバシー案件についての顧客に対する手紙の中で語ったものです。
 

私は自分のことを活動家だとは思わない。だが、他人の犠牲によってどれほどの恩恵を得ているかは自覚している。だからもし、アップルのCEOがゲイだと耳にすることで、自分が何者であるかに折り合いをつけようともがき苦しんでいる誰かを助けることが出来るのなら、孤独を感じている人の心を和らげられるのなら、自分たちの平等を主張する人々を勇気付けてあげられるのなら、私のプライバシーを捧げる価値は十分にあるだろう。

2014年10月30日、クックはビジネスウィークの記事の中で、ゲイとしての人生における喜びと困難について語りました。クックの性的志向は長い間シリコンバレーの中で最高レベルの秘密でしたが、その一方で密かに彼は長い間、ゲイの権利のために精力的に戦ってきた人物でもありました。とはいえ、彼のこのようなプライバシーが公にされたのは初めてのことでした。
 

我々は木漏れ日の射す道を、正義と共に舗装している。一欠片ずつゆっくりと。そしてこれが私の一欠片だ。

2014年10月30日、先述したエッセイの締めの言葉です。マーティン・ルーサー・キングのスピーチを引用しています。
 
 
参照元:macworld
執 筆:kihachi

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