iPhone16に関するリーク情報や独自の見解をもとにしたイメージ画像を、グラフィックデザイナーのJia氏（@upintheozone）が制作し、Xに投稿しました。
イメージ画像は、iPhone16ではリアカメラの配置が縦に並ぶ2眼になるとの噂を基本に制作されています。
■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone16に関する、リーク情報や独自の見解をもとにしたイメージ画像が投稿された。
2. iPhone16のリアカメラの配置は、縦に並ぶ2眼になるとの噂を基本に構成されている。
3. iPhone16およびiPhone16 Plusに、そろそろLiDARスキャナが搭載されることを期待。
リアカメラの配置が変更、LiDARスキャナ搭載を期待
Jia氏が制作公開したiPhone16のイメージ画像で特徴的なのは、縦に並ぶ2眼カメラです。
iPhone16およびiPhone16 Plusのリアカメラの配置は、iPhone15およびiPhone15 Plusの斜め配置から縦配置に変更、その理由はVision Proに対応する空間動画を撮影可能にするためと噂されています。
Jia氏は独自の見解として、現在はProシリーズにのみ搭載されているLiDARスキャナをiPhone16のイメージ画像に取り入れています。商品力の強化という点から、そろそろベースモデルにLiDARスキャナが搭載されても良い時期かもしれません。
iPhone16 ProシリーズもしくはiPhone16 Ultraのリアカメラは4眼になるとの噂もありますので、そうだとすればiPhone16にLiDARスキャナを搭載してもProシリーズとの差別化は十分可能と考えられます。
イメージ画像には、目立ちにくいながらアクションボタンも取り入れています。Jia氏は言及していませんが、iPhone15 Proシリーズに搭載されたベゼル幅の狭い有機ELディスプレイが、来年はiPhone16およびiPhone16 Plusにも搭載されるかもしれません。
Source:Jia（@upintheozone）/X (1), (2), (3)
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