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2014年12月17日 15時18分

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サムスン、Apple Payに対抗するモバイル決済サービスを来年提供

LoopPay


Apple Payがアメリカのクレジットカード決済のおよそ90%をカバーできるようになったとお伝えしましたが、サムスンがほとんどのカード決済端末に対応し、Apple Payと競合するモバイル決済サービスを準備しているようです。

サムスンは新興企業LoopPayと提携か

サムスンは、非接触のモバイル決済サービスを提供するスタートアップ企業LoopPayと交渉中だとニュースサイトRe/codeが伝えています。LoopPayはNFCチップを利用して非接触の決済を実現する代わりに、カードをスワイプして磁気ストライプを取得する動きをシミュレートし、磁気情報を送信する仕組みで、あらゆるカードと決済端末で非接触決済が可能となります。LoopPayは今のところApple Payのようなセキュリティ機能を採用していませんが、今後同様のトークン化の機能を追加する模様で、Visaと交渉を進めているようです。

LoopPayはケースの形で提供

LoopPay
LoopPayはカードリーダー端末に情報を送信できるようケースやFobと呼ばれるキーホルダーの形で提供され、既存のスマートフォンで利用できるようになっていますが、サムスンがこの技術を採用した場合には、今後リリースする端末本体にLoopPayの送信機能を埋め込んで提供すると考えられます。

サムスンはLoopPayにNFCチップも搭載か

アメリカの銀行は来年の10月までに磁気ストライプ方式のカードから、チップを搭載したカード(署名またはPINコード入力式)に変更する予定としています。ただし当面は新しいカードにも磁気ストライプが搭載されるため、対応する決済端末も引き続き利用されます。サムスンがLoopPayの機能とNFCチップを携帯端末に搭載すれば、磁気ストライプとNFCの両方の決済端末に対応することになります。またサムスンはカードのブランドや決済端末の種類を問わず、銀行や店舗もサービスの利用に申込む必要もなくサービスが提供できることになります。

サムスン、来年のモデルに搭載

サムスンとLoopPayの両社は今回の件について公式に発表をしていませんが、LoopPayのCEO(最高経営責任者)のWill Graylin氏は今月初め、2015年のスマートフォンにLoopPayの技術が搭載され、大きな脚光を浴びることになるだろうとRe/codeに述べていました。
 

 
 
参照元 : 9to5Mac
執 筆 : リンゴバックス

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