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2014年12月17日 15時32分

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インド警察、パトロールに暗視カメラ搭載ドローンを配備へ

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インド デリー ドローン
 
インドのデリー警察が全天候で飛行可能な暗視カメラ搭載ドローンをパトロールに導入すると、12月11日付けでTimes of Indiaが報じています。
 
デリー警察はデリー北部で起きたUberのタクシー運転手による性的暴行事件を非常に重く受け止め、今回のドローン導入に踏み切ったようです。

開始は来年1月から

デリー警察はまず事件が起きたデリーの北部で、来年1月から運用を開始する予定です。同警察ではQRTと呼ばれるクイック・レスポンス・チーム(緊急対応部隊)が活動しており、このチームがドローンから流れてくる映像をリアルタイムで監視し、何か問題が発生した際には即対応するとのことです。

高度200メートルから監視

ドローンは上空約200mを飛行し、それぞれのカバー領域は3キロから4キロとなります。技術的にはデリー全域が2機のドローンでカバーされることとなり、州知事公舎や議事堂以外はくまなく網羅するようです。
 
ドローンは全天候で飛行可能で、温度感知式兼赤外線の暗視カメラを搭載しているため、夜間パトロールにも対応しています。
 
すでにヤムナ河畔にあるヒンドゥー教の神像の周りをドローンで監視しており、安全性は確認済みですが、今回の導入がうまくいけばインドの他の地域への導入も検討しているようです。

これからの課題

ドローンをパトロールに採用する場合、やはり懸念されるのはプライバシーの問題です。これは以前ご紹介した個人用のドローンでも同じことが言えます。こうした状況の中では早期の法整備が必要になってくると思われます。
 
 
参照元:Times of India
執 筆:DAIM

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